

テレビや工作動画でおなじみ!
わくわくさんと一緒に工作ができる、
オンラインワークショップを開催しました。




場所は、名古屋市内の配信スタジオ。
ここから、参加者のご家庭に映像を届けます。

後ろの棚から、ハッケンもそっと見守っています。

「みなさん、お待たせしました!」
画面にわくわくさんが登場すると、子どもたちはみんな笑顔に!

オンラインワークショップでは、わくわくさんからも
参加者の皆さんが見えています。
それぞれの工作がうまくいっているか、
わくわくさんがひとりひとり
確認できるのです。

まずは、材料の確認から。
事前にお送りしたキットの中身を
ひとつひとつ見せていくわくわくさん。
参加者とのやりとりが対面でない分、このような確認行程がとても大事です。
今回作るのは、紙の「竹とんぼ」と新聞紙の「けん玉」。
最初は「竹とんぼ」です。
実際にわくわくさんが飛ばしてみると……


画面から飛び出すくらい、高く飛ぶ!
子どもたちもビックリ!

ということで、いよいよ工作のスタート。
わくわくさんのお手本です。
画面越しでもわかりやすいよう、手元の映像もお届け。
わくわくさんも、工作のポイントをとても丁寧に教えてくれます。

説明が終わったら、「さあ、みんなやってみよう!」。
わくわくさんの掛け声のもと、参加者たちがおのおの作業をはじめます。

わくわくさんもじっと待っているわけではありません。
子どもたちの作業をひとりひとり見て、名前を呼んで、声をかけます。
「〇〇ちゃん、ゆっくりでいいよ」「〇〇くん、そう、そこで切っちゃっていい!」
「できた人はちょっと待っててね! 〇〇くん、待って! 耐えて!」
作業が間違っていないか、困ってそうじゃないか。
応援したり、ときにはいじって笑わせたり。
だから子どもたちも、真剣に、楽しく、工作を進めていきます。



切って、広げて、貼って……

紙をちょっとひねるとか、わかりにくそうなところは、
子どもの目線でわかりやすく説明します。

完成したら、わくわくさんの掛け声で、みんなで飛ばします。
「飛ばし方はこうだよ! くるくる回して右手が前!」

子どもたちも、お母さんお父さんも
みんなで飛ばしています。
ひとつめの工作が終わって、次は「けん玉」です。

新聞紙を豪快にぐしゃぐしゃぐしゃ。
力を込めてぐいぐい丸めます。


ちょっと難しいところは……

お父さん、お母さんと一緒に工作。
それも、子どもにとっては楽しい体験です。
工作はどんどん続きます。

テープを貼って、紙を丸めて、切って、紐をとめて……

完成!
さっそく、わくわくさんが玉を揺らして、

お見事!
これだけでは終わりません。
ちょっとだけ上級者向けのアレンジも。

小さな穴をつくることで、玉のキャッチを難しくするのです。
こうした「遊びごたえ」があるのが、わくわくさんの工作の魅力!

難易度を上げても、一発キャッチ!
本番に強いわくわくさんです。
わくわくさんの丁寧な解説と、子どもたちをあきさせない楽しいトークの
おかげで、みんなきちんとつくれたようです。
最後に、つくったものを見せてもらいながら、記念写真。

みなさん笑顔で、つくったものを見せてくれました!







