【赤塚山公園】愛知県豊川市の公園 開園30周年リニューアル中!?豊川の魚や動植物と触れ合える

【赤塚山公園】愛知県豊川市の公園 開園30周年リニューアル中!?豊川の魚や動植物と触れ合える

パパ・ママ注目☆赤塚山公園のタノシモポイント!

目次

タノシモポイント①
赤塚山公園の2大施設ぎょぎょランド・アニアニまあるには学びがいっぱい!

赤塚山公園は、豊川市の市制50周年を記念して1993年に誕生した総合公園。25.1ヘクタールの広々とした園内には、古くから山桃が自生することで知られる赤塚山をはじめ、3つの山3つの池を含む豊かな自然が残されています。

 

その東側にある「中池エリア」には、魚や動物と触れ合える2つの施設が設けられています。

 

 

その一つ、「ぎょぎょランド(淡水魚水族館)」では、豊川市内を流れる豊川(とよがわ)に棲む魚や生き物を、河口から上流にかけて約100種2000匹、自然に近い状態で展示しています。
コイギンブナ、ソウギョ、アユ、イワナのほか、国の天然記念物に指定されているネコギギも見ることができますよ!

 

1階から2階にかけてスロープになっているので、ベビーカーでも安心。

 

2階には授乳室が設けられています。

 

ぎょぎょランド入り口に続くスロープ。

 

もう一つの施設は、2014年にリニューアルオープンした「アニアニまある(動物広場)」です。
ヤギポニー、ウサギ、ニワトリ、ミニブタなど、8種約60匹の動物が展示されていて、日替わりで動物との触れ合いイベントが行われています(※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため当面の間、休止中。2021年9月末時点)。

 

園内にはシンボルのように大きなニワトリ型の遊具があります。

 

動物と触れ合った後に、手洗いできる水場も。踏み台があるのもありがたいですね。

 

ぎょぎょランドの裏手には、噴水のある中池があり、さらにその奥には、25品種281本が植栽された「梅園」や、約100品種5000株が植えられた「花しょうぶ園」が広がっています。
毎年2月中旬から3月中旬までは「梅まつり」が、5月下旬から6月中旬までは「花しょうぶまつり」が開催されています。

タノシモポイント②
赤塚山公園はリニューアルで飲食物販店が誕生!

2023年に開園30周年を迎える赤塚山公園では、リニューアル工事がスタート。
ぎょぎょランド前にあった「水の広場」エリアが再整備され、民間事業者を導入した飲食物販施設休養施設が新たに誕生する予定です。

民間事業者を導入した飲食物販施設の完成イメージ。

 

再整備される「水の広場」完成イメージ。

タノシモポイント③
赤塚山公園の芝生広場には大型遊具が建設中!

園内の西側に広がる「宮池エリア」にある「芝生広場」は、レジャーシートを広げてお弁当を食べるのにぴったりな場所。
巨大なカブトムシや蝶々の姿をした遊具、キノコの東屋のほか、全長41mのロングすべり台や、幅2mのワイドすべり台も大人気です。

 


赤塚山公園のその他チェックしたい情報

芝生広場には、ベビーベッドが設置された多目的トイレも設けられています。

赤塚山公園の施設情報

赤塚山公園

■住所:愛知県豊川市市田町東堤上1-30
■電話番号:0533-89-8891
■開園時間:9:00
■閉園時間:17:00
■定休日:火曜、祝日の翌平日、年末年始(ぎょぎょランド、アニアニまある以外は、定休日でも自由に入ることが可能)
■駐車場:362台(無料)※現在、第1駐車場は再整備工事のため一部規制
■体験できる遊具など:ワイドローラー滑り台、ロングローラー滑り台、複合遊具、昆虫遊具 ※2023年度より新設遊具予定
■園内の有料の乗り物:なし
■お食事情報:ドリンク自動販売機12台、アイスクリーム自動販売機2台 ※2023年度より飲食物販店営業予定
■ベビーカーの貸出:あり(無料)
■水遊び:可 ※現在、再整備工事のため使用不可。2023年度完成予定
■おむつの販売:あり(自動販売機)
■迷子センターの有無:あり(管理事務所)
■自治体の子育てカード提示での割引:なし
■雨天で遊べる場所:あり(ぎょぎょランド)
■定例キッズイベント:あり(ヤギのエサやり、コイのエサやり、ザリガニのふれあい、モルモットのふれあい、しぜんとあそぼう)
■キッズエリアから一番近い駐車場:第1駐車場、第3駐車場
■公式サイト:http://www.akatsukayama.jp/

 

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