ビックン&ハッケンがゆく! 東海エリアのおでかけスポット「南知多ビーチランド 前編」

ビックン&ハッケンがゆく! 東海エリアのおでかけスポット「南知多ビーチランド 前編」

目次

「南知多ビーチランド」は、イルカやアザラシたちとの距離感ゼロ!?
超・体験型水族館で海の生きものと本物のふれあい体験へ。

 

 

東海地方に水族館はたくさんありますが、南知多ビーチランドは他の水族館とはちょっと、いや、かなり違います!なんとイルカやアシカの大迫力のショーだけでなく、他ではなかなかふれあえない海の生きものとふれあえちゃうんです。
しかも、ただのふれあいとはワケが違う、“距離感ゼロ”がウリ!見た目や姿だけでなく、においや意外なさわり心地まで!“ホンモノの海”を体験しに、レッツゴー!

 

意外な大きさにビックリ!まずはアシカ・イルカショーを見てみよう

 

南知多ビーチランドのアシカ・イルカショーのステージを見てまずびっくりするのがその距離。一般的な水族館では、プールと客席の間にはガラス面か柵がありますよね…でも、なんと南知多ビーチランドでは、ステージから客席の最前列までは1mほどしかない&柵もありません。

 

 

暑い時期だと水しぶきがかかるショーも開催されますが、スペシャルシートだとシャワーを浴びたようなずぶ濡れになりそうですが…「それが目当てで来るというお客様もたくさんいます」と南知多ビーチランドの広報・奥田さんはニッコリ。
ちなみに、スペシャルシート以外でも5列目程度までなら、水しぶきが飛んでくる可能性があるそうなので、ご参考までに!

 

まずアシカショーからスタート。この日ショーを見せてくれたのはカリフォルニアアシカのハヤトくん。

 

 

華麗なるボール技、輪投げ、泳ぐ姿を見せてくれたら…

次はなんとハヤトくんが客席に乱入!

 

 

何のためらいもなくやってくるハヤトくん。慣れた様子で階段を上ってきます。

 

 

みなさん!こんなに近くでアシカを見たこと、ありますか!?思わず後ずさりするほどの近さ。

  • アシカってこんなところに耳があるんだね!
    水槽を泳いでいると気づかなかったよ。ビックリ!

近くで見ると思った以上に大きく感じ、子どもからするとちょっと怖いくらいの迫力。でもこの距離感ゼロなところが、南知多ビーチランドならではの醍醐味です!

 

 

しかも距離が近いだけではなく、飼育員さんにより歩き方や泳ぎ方の特徴、動体視力、ひげの使い方などについても説明があり(なんと水中では時速40kmで泳げるのだとか!自動車並みです!)、アシカについて“学べる”ショーでもあるのがポイントです。

 

そして続いてはダイナミックなジャンプがウリのイルカショーが始まります。
イルカショーの魅力はなんといっても華麗なるジャンプと泳ぎを融合したまるでアクロバットを見ているような大胆な技の数々!

 

 

ビックンとハッケンたちがお邪魔したときは、夏のイルカショーだったので、水しぶきをた~っぷり浴びることができました。

 

 

さすがにイルカは客席までは上がって来れませんが、その代わりに

 

こんな風に客席側のステージに上がってご挨拶してくれます。かわいい鳴き声も聞かせてくれますよ。スペシャルシートだとまさに距離感ゼロ!が味わえそうですね。

 

イルカとアシカが別々の時間での開催ではなくセットで見られるので、2種類の海の生きものの動きや特徴の違いを見比べ、体感できるショーなのも南知多ビーチランドならではの魅力です。

  • 季節ごとにショーの内容が変わるから、
    何度来ても楽しめるんだわ~ん!

 

距離感ゼロ!海の生きものたちと本当にふれあえちゃうイベントが
ショーのほかにもたくさん。

 

南知多ビーチランドでは名物のショーだけでなく、ほかにも海の生きものとふれあうチャンスがたくさんあります。そのひとつが、「ふれあいカーニバル」。ビックンとハッケンが行った日は、アザラシからスタートして、アシカ、ペンギンのえさやりの3種類が行われました。
※内容、スケジュールは季節や動物の状況により変更あり。最新情報は公式HPで確認を。

 

〇〇に似ててプルプル!?アザラシにタッチ

 

アザラシプールでは、人気のゴマフアザラシにさわることができます。ゴマフアザラシといえば、白い産毛でぬいぐるみみたいなキュートな見た目の赤ちゃん時代から、お馴染みの斑点模様へと大変身を遂げることでも有名ですね!

 

 

いざさわってみると…驚くほどプルプル!毛というより、まるでゴムボールのような弾力です。オホーツク海などのさむ~い海に生息しているため、たっぷり皮下脂肪を蓄えているのです。
こんなさわり心地も、実際にふれあってみたからこそわかるハッケンですね!

 

 

  • 場所:アザラシプール   料金:無料

 

アザラシとの見分け方知ってる?アシカにタッチ

 

お次はアシカにタッチへ。

 

 

黒っぽくてツヤツヤしているイメージのアシカですが、プールの外で毛が乾くと…あれ!?黒じゃない!?

 

 

少し茶色がかった色で、イヌのような毛並みを感じることができます。

 

タッチしている間は、飼育員さんによる生きものの解説が行われます。これはぜひ聞いてほしい! 学校や会社で話したくなる豆知識がいっぱいです。

 

アザラシとアシカはよく似ているため、「一瞬どっちがどっち?」と迷ってしまうことも。
「いちばんわかりやすい見分け方はの一つは、水中と陸上での動きの違い」とのこと!
器用に前肢を使い、陸上でも比較的スピーディーに動け、水中ではパタパタ鳥のように泳ぐのがアシカ。
一方アザラシは、陸上では這うようにしてノソノソと移動し、水中で主に動かすのは後肢で、左右に振るようにして動かして泳いでいます。

 

  • 陸上でのんびり動くのがアザラシって覚えておこうかな~!

 

ふれあいカーニバルで一番の迫力かも!?ペンギンにエサをあげよう

 

ペンギンといえば、さむ~いところに住んでいるイメージがありますが、実はこのフンボルトペンギンはチリやペルーの比較的温かい乾燥した海岸に住んでいます。

 

 

だから、南知多ビーチランドでも外のプールで過ごしているんですね!

 

肝心のエサやりは、イルカ、アザラシなどのタッチとは比べものにならない迫力(笑)!

 

 

やはりエサをもらえるとあってか、ペンギンたちが「チョーダイ!!」と言わんばかりの勢いでプールサイドに寄ってきます。
そのつぶらな瞳は真剣、というかもう必死。こんなペンギンの表情見たことないかも!?

 

  • ペンギンのイメージが変わるかもしれないわ~ん!

 

水族館のアイドル!イルカにタッチ

 

ビックンたちが行った日は行われていませんでしたが、イルカともふれあえます。飼育員さんの指示に従って手を差し出すと、イルカがプールサイドに近づいてきて、手…ではなく、胸びれを差し出してくれます。握手できてうれしいよ~と言わんばかりの笑顔に見える、イルカのカワイイ表情にも注目!まるでアイドルの握手会のようです。

 

 

ちなみにタッチできるのは、ショーでも活躍するハンドウイルカ。子どもたちだけでなく、パパママたちがはしゃいでることも珍しくないとか!?

場所:イルカふれあいプール   料金:無料
  • ハンドウイルカはバンドウイルカとも呼ばれているんだわ~ん!

 

さらにさらに!ほかにもこんなふれあいができます!

 

ふれあいおさかな館では、新型コロナウイルス流行のため、一部ふれあいを制限しています。

 

 

そんななか、この状況の中でもできるイベントを!と考えるのが南知多ビーチランドのすごいところ。釣り風水槽が登場しています。

 

 

「針金で干しエビや固形のエサを巻き付けるだけの簡易的な釣り竿なので、魚たちは傷つく心配がなく、もちろん釣り上げることもできません。だから釣り水槽ではなくて、釣り“風”水槽です(笑)。」と笑顔で語る奥田さん。

 

 

しかし、魚が食いつくピクッとした引きの感触は確かに感じることができて、もう一回やる!と何度も挑戦する親子連れも!

また、普段は寝そべってじっとしているイメージのヒラメですが…実は意外な一面があることがわかります。何やら物騒な看板が垂れ下がっていますね…。

 

 

エサを投げ入れると…ヒラメが突然思い切り水上にジャンプ!

 

 

すごく機敏な動きとダイナミックなジャンプに思わず後ずさり。ヒラメにこんな激しい一面があるのがわかるのも、エサやりしてみて初めてわかりました。

 

  • ちょっと怖かったけど、すごい迫力でビックリ!楽しい!

 

さらに水中のスナイパーこと淡水魚・テッポウウオの展示では、プレートの先につけたエサを打ち落としてもらえる貴重な体験が!

 

 

エサのついたプレートをそ~っと伸ばした瞬間、目にもとまらぬ速さで打ち落とされるので、見逃さないよう要注意です。

 

 

大人ですら「えっ!?もうエサがない…」とあまりの速さと正確性に唖然としちゃうほどです。
他にもふれあいおさかな館では、メバルやアジなどにエサをあげることができますよ。

場所:ふれあいおさかな館 釣り風水槽他   料金:エサ代300円※売り切れ次第終了

 

また、同じくふれあいおさかな館のつながるすいそうでは熱帯魚へのえさやりもできます。なんとこの水槽…あれ!?穴があいている!?

 

 

「この水槽は減圧水槽といって、真空ポンプで水槽内の気圧を低くしている特別な水槽。常に水槽内の水は上に向かって引っ張られている状態になっているから、ポケットの部分から水があふれないんです」と奥田さん。

 

このポケットから、熱帯魚たちにエサやりができます。以前は直接手を入れてのエサやりが可能でしたが、しばらくはトングを使ってのエサやりです。水槽の前をうろうろしているだけで「ん?エサくれるの?」と言わんばかりに、ポケットに覗きに来る食いしん坊の魚も!

場所:つながるすいそう   料金:エサ代300円※売り切れ次第終了

 

さてさてちょっと一休みして、南知多ビーチランドの人気の理由に迫ります。普通の水族館としても十分たのしめる南知多ビーチランド、なぜ「ふれあい日本一」という、ちょっと変わったコンセプトにしたのでしょうか。ビックンとハッケンが広報の奥田さんに直撃インタビューしてみました。

 

Qなぜこんなにふれあいを重視した水族館にしたの?

奥田さん:皆さん水族館にいる生きもので、全然見たことないものや知らないものって実は少ないと思うんです。でも実は、アシカはツルツルだと思っていたけど陸にいるときは実は毛並みが感じられるサラサラの手触りだったり、アザラシにはガラス越しだと近づけるけど、本物と距離感ゼロになってみると意外な大きさにビックリしたり。そんな「実は知らなかった!」という一面を知ることで、生きものに興味が沸くきっかけになってくれたらうれしいなと思ったからです。

 

 

生きものを知ると、自然とその生きものが住む環境にも興味が沸きますよね。すると海や川のゴミの問題や、環境をみんなで大事にしないとなと思う…そんないい連鎖が起こってくれるといいなと。もちろん、「こんな近い水族館他にはないよ!」と驚いてもらって、南知多ビーチランドのファンも増えたらうれしいです!

 

Q南知多ビーチランドをもっと楽しむコツを教えて!

奥田さん:ぜひ飼育員はじめ、園内のスタッフには積極的に声をかけていただきたいです。お客様とも積極的にコミュニケーションしたい、おしゃべり好きのスタッフが集まってきたような気がしています(笑)。「今何をしているの?」という素朴な疑問や「キングペンギンとエンペラーペンギンってどう違うの?」など生きものへのコアな質問まで、なんでも大歓迎!時間の許す限りお答えしますよ!

 

  • ペンギンがエサを食べるのに必死なようすや、アザラシのぽよ~んとした感触は、どれも最初はビックリしたけど、すごくおもしろくて楽しい!って思ったよ。
    さ~てまだまだ見るところがいっぱいあるから、どんどんいこうハッケン!

  • みんな笑顔でふれあっていて楽しそうだったわ~ん。
    ぼくはおなかもすいてきたわ~ん!

後半へ続く >

みんなのコメント
口コミ件数:
総合評価:
記事にコメントをするには会員登録が必要です。

関連記事

おすすめ記事