スマート
スピーカークラス

いつも教室での授業だけど今日は課外授業ファイ。

課外授業先は先生のおうちだファイ。
先生が実際どのようにスマートスピーカーを使っているのか紹介するファイ。

先生のおうちではスマートスピーカーを「テレビ、照明、エアコン、音楽」と共有させて使ってるファイ。
冬の寒い時期や夏の暑い時期は、遠隔操作で帰宅前にエアコンをつけたりしてるファイ。

照明なんかも「電気をつけて」と言えばつくので楽チンだファイ。遠隔操作は、音声操作に対応しているものと、そうでないものがあるファイ。もし、対応していなくても、赤外線のリモコンを使用して、音声操作が可能になるファイ。

スマートリモコンの授業は、また別の日に説明するファイ。

他には朝のアラームを好きな音楽に設定してるファイ。うるさいアラームは苦手だから助かってるファイ。

あと、スマートスピーカーで朝のニュースや天気を聞いてるファイ。

そんな風に聞いてないファイ！
「おはよう！」の一言だけファイ。

スマートスピーカーは、いろんな設定ができるんだファイ。
「おはよう！」の一言で朝の情報がわかるように設定してるファイ。

スマートスピーカーは、自分が使いやすいように設定をカスタムしていくのがおすすめファイ。さらにニュースや天気をスマートスピーカーで聴きながら朝食も取れるので時間の無駄がないファイ。

これがステップ1でも少し紹介した「ながら操作」でメリットだファイ。

コアラくんはスマートスピーカーでアラームを設定して早く起きて勉強をするファイ。

スマートスピーカーも苦手分野はあるんだファイ。
この2つファイ。

・スマートリモコンと操作家電の距離の問題
・複雑な質問は回答が難しい

先ほど説明したようにスマートリモコンは、スマートスピーカーの指示を受信して家電に発信する基地のようなものファイ。

例えば、2階建ての家にみんなが住んでるとするファイ。
そして、スマートリモコンがあるのが1階ファイ。
そのスマートリモコン経由で2階のカーテンの開閉をしようと思ったら距離がありすぎて反応しない可能性があるファイ。

そういうことファイ。
あともう1つが「複雑な質問の回答が難しい」ファイ。

「例えば、カレーの作り方を教えて！」という質問はすぐに回答してくれるファイ。
しかし「カレーとシチューは、子供にはどちらが人気あるの？」みたいな質問だと回答できない可能性があるファイ。

ただ、スマートスピーカーが回答できない質問は、レアな質問内容の場合が多いファイ。
そこを考えたらデメリットというほどでもないファイ。

さらにスマートスピーカーも対策をしていて「分かり次第回答します。」 と言って調べて後から教えてくれるものもあるファイ。

スマートリモコンの電波の問題も対策が進んでいるファイ。
電波の範囲が広がってきていて、近いうちに解決するファイ。

スマートスピーカーは、大量の情報を得るには
少し不向きだファイ。

情報処理の仕組みで脳は音よりも目で見る視覚の方が情報を処理しやすいんだファイ。
勉強に例えると耳で聞くよりも目で文字を見た方が理解が早いという意味ファイ。

スマートスピーカーからラジオ感覚でニュースを聞くだけなら問題はないファイ。

コアラ君、スマートスピーカーでサボるんじゃなく勉強に活用するんだファイ。

忘れてたファイ！スマートスピーカーに不具合が起きたときの説明も大事ファイ。 私の助手アイアイもスマートスピーカーとしての役割もしてるんだファイ。

スマートスピーカーで起こる不具合は、このようなことが考えれるファイ。

・電源が入らない
・音声を認識しない
・Wi-Fiに接続されない
・音が出ない

もし、不具合が起きても取扱説明書を読んで「再起動や設定の見直し」をしたら問題ないファイ。
ほとんどの不具合は、これで解決ファイ。

取扱説明書を読んでもわからない場合は、カスタマーサポートがあるからそこに連絡すると良いファイ。
チャットや電話で対応をしてくれるファイ。

今日の授業はここまでファイ！
話をまとめるとこんな感じファイ。

・設定の仕方でニュース、天気の情報などを一言で知れる
・操作家電と距離があると電波が届きにくい
・ながら操作は無駄な時間を減らせる
・複雑な質問の回答には時間がかかる
・不具合が起きてもカスタマーサポートがあるので安心

以上の点を覚えておくファイ。

みんなもだんだんとスマートスピーカーについて詳しくなってきたファイ。
この調子で次の授業もしっかり学んでいくファイ。

スマートスピーカーの使い方をみんなに教えることができたファイ。 この調子でスマートスピーカーをたくさんの人に知ってもらえたら嬉しいファイ。