![eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける!バリアフリーeスポーツに特化した「ePARA(イーパラ)」に注目](/-/media/Project/commufa/new-join/ggcommufa/commufa_base/images/post/barrier-free-esports-epara-00.jpg?rev=15ad05c8019a4042956b83ade22d9b5b)
eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける!バリアフリーeスポーツに特化した「ePARA(イーパラ)」に注目
バリアフリーeスポーツについてを専門的に取り扱っているWebメディアおよびイベント「ePARA」はご存知でしょうか。
eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける機会をつくる「バリアフリーeスポーツ」事業を行う株式会社ePARA(イーパラ)が、2019年より運営しています。
「ePARA」の活動について
![「ePARA」の活動について](/-/media/Project/commufa/new-join/ggcommufa/commufa_base/images/post/barrier-free-esports-epara-01.jpg?rev=be553beeafa444c8b828cff9ede68468&hash=D862B9440C3D52D9F643196E55511DA8)
Source:ePARA
「ePARA」はWebメディア(https://epara.jp/)の運営のみならず、大会やイベントの運営、障がい者雇用の推進、次世代eスポーツプレイヤーの発掘や育成、支援を行なっているようです。
既にオンラインイベントも開催しており、最近では「バリアフリーeスポーツカフェ」を作るためにクラウドファンディングを実施しており、期限まで残り20日以上残すも目標金額が達成しています。
「ePARA」の理念、および内容の由来は?
![「ePARA」の理念、および内容の由来は?](/-/media/Project/commufa/new-join/ggcommufa/commufa_base/images/post/barrier-free-esports-epara-02.jpg?rev=fcac0c37be4141fe96200fb2395a6d89&hash=294589BF09E18DC9BB700BC69A891176)
Source:ePARA
ePARAの「PARA(パラ)」は平行を意味するパラレルからつけられており、将来的にバリアフリーeスポーツのリーグ優勝者がトップeスポーツプレイヤーと対等に試合を行える物語性も含め「ePARA」と名付けられた、とのこと。
バリアフリーeスポーツの今後の展開に期待!
![バリアフリーeスポーツの今後の展開に期待!](/-/media/Project/commufa/new-join/ggcommufa/commufa_base/images/post/barrier-free-esports-epara-04-1024x682.jpg?rev=ba71f6dcc6af49d5be0d40bb795bd602&hash=A274A01CACD775FA129174882B27C6CD)
Source:ePARA
数多くのeスポーツイベントやWebメディアが登場し、特にeスポーツに関連するWebメディアは2018年から2019年に掛けて多く開設されました。
しかし多くのeスポーツメディアが開設から1年前後で閉鎖、もしくは更新停止などの問題があります。
Webメディアの収益性の問題など言われていますが、eスポーツブームに便乗して始めた〝熱い想い〟のないメディアが多いというのも現実としてあります。
しかし「ePARA」は〝eスポーツを通じて障がい者が生き生きと働ける機会をつくる〟という〝熱い想い〟から始まっており、バリアフリーや障がい者に特化したeスポーツのイベントやWebメディアを運営するという事業は、とても画期的で珍しいコンテンツなのではないでしょうか。
「ePARA」の活動を積極的に追いかけていきましょう!
© 2021 バリアフリーeスポーツ「ePARA」(イーパラ)
![](/-/media/Project/commufa/new-join/subsites/gg_commufa/img/icn_speech_bubble.png?rev=c15fd1431c2545e1841bb0f6601adcfc)