「第2回コミュファカップ」予選突破チームにインタビュー！【三重予選編】
2021年7月25日(日)に開催した「第2回コミュファカップ 〜中部5県 親子最強決定戦 FEATURING FORTNITE〜」の三重・岐阜予選大会。
今回はオンラインでの開催となり、各県から20組40名以上の参加者が対戦しました。
本記事では、三重予選を突破した上位6チームへのインタビューの様子をお届けします！
三重予選 突破チーム
計2試合の結果、三重県代表として決勝に進むのはこちらの6チーム。
1. りあっとりありあ親子
2. omo親子
3. やまちゃん親子
4. クリーム親子
5. ぱん親子
6. ドラソ親子
(総合順位順、敬称略)
試合終了後、予選突破チームの親子の皆さんへオンラインでインタビューを行いました。
Q.予選を突破した今のお気持ちを聞かせて下さい。
りあっとりありあ親子
子「嬉しいです」
omo親子
親「決勝に行けてよかったです」
(お子さんは恥ずかしいのか、隣から「いやー！」という声が)
やまちゃん親子
親「楽しめたかな、と」
子「うれしい」(小声)
クリーム親子
親「今回初めて子どもと一緒に大会に出れて、すごく楽しくて、ありがたかったです。
色々練習したので、予選もいい感じに出来たので、大変嬉しく思っております」
(お子さんは隣でフォートナイトの練習中とのこと)
ぱん親子
子「嬉しかったです」(お父さんに似た格好いい声で答えてくれました)
ドラソ親子
親・子「嬉しかったです」(カメラをオンにして参加してくれました！)
キルを獲得するやまちゃん親子
Q.大会に向けて、どれくらい「フォートナイト」を練習しましたか？
りあっとりありあ親子
子「(正確な時間は)わからないぐらいやってます」
omo親子
親「1日1時間くらいです」
やまちゃん親子
親「子どもは1日2〜3時間やってますね。僕は普段違うゲームを遊んでいるのですが、練習のために1日1時間くらいやってたかな」
クリーム親子
親「僕は会社から帰ってから2時間くらい、子どもは3時間くらい。土日は一日中遊んでます」
ぱん親子
親「最近はあまり出来てなくて、１週間に１回ほどです。子ども同じくらいです」
ドラソ親子
親「仕事が終わってから2時間くらいですね。子どもは普段は他のゲームも遊びますが、大会前は毎日2時間ほど一緒に練習しました」
マッチ1後半、壁越しに対峙するomo親子vsクリーム親子
Q.みなさんの「フォートナイト」歴を教えて下さい。
りあっとりありあ親子
子「自分が1年で、親が1週間です」
omo親子
親「1年半くらい前ですね。子どもが遊んでいるのをみて、同じ時期に始めました」
やまちゃん親子
親「多分2人とも2年半から3年前だと思います」
クリーム親子
親「子どもがきっかけで1年半くらい前に始めました」
ぱん親子
子「2年前ですね」
親「同じ時期からプレイしてます」
ドラソ親子
親「3年くらい前ですね」
2人で連携して対戦相手を追い詰めるomo親子
Q.大会に参加された親御さんへ質問です。予選突破のご褒美にお子さんへのプレゼントはお考えですか？
りあっとりありあ親子
親「(お母さんより)今回の予選賞品の『選べる松坂牛デジタルギフト』をあげようかと思います」
omo親子
「特には考えてないですね。優勝したら何かあるかもしれない…ですね」
やまちゃん親子
親「毎日のプレイ時間を30分伸ばすくらいですね(笑)」
クリーム親子
親「我が家も(ゲームの)時間制限を設けてますので…そこを少し緩和しようかと」
ぱん親子
親「特には考えてないですが、決勝で上位に行ったら考えようかと」
ドラソ親子
親「夏休みの自由研究があるので、その手伝いとしてどこか連れて行こうかと」
クラフトを駆使して攻防するドラソ親子vsぱん親子
Q.これから親子で「フォートナイト」を始める方に向けてメッセージをお願いします。 ドラソ親子 「一緒にやると楽しいですし、子どもとのコミュニケーションも取りやすくなりました。今後eスポーツを盛り上げる面でもやってみて頂きたいですね」
りあっとりありあ親子、2マッチ連続のビクロイ獲得
Q.8月29日(日)に開催される決勝戦に向けて、意気込みをお願いします。
りあっとりありあ親子
子「今日みたいに親と連携をとって決勝に繋げられたらと思います」
omo親子
親「ビクロイ取れるように頑張りたいです」
やまちゃん親子
親「今日みたいにキルを奪って行きたいなと思います」
クリーム親子
親「決勝に行けると思ってなかったので、(決勝でも)上位に食い込んで良い思い出を作れたらいいと思います」
ぱん親子
子「連携を取れるように頑張りたいです」
ドラソ親子
子「上位めざして、がんばります」
実況・シンイチロォ 解説・新兵えす
インタビューを終えて
今回の三重大会では、インタビューでも話していた通り、先にゲームを始めてプレイに慣れているお子さんが、親御さんを積極的に牽引していく・・・という戦法が多く見受けられました！
2人チームで戦う際は連携の重要さが問われる「フォートナイト」ですが、日々一緒に過ごしている親子ならではの絆が光る戦いでした。
決勝大会でもその絆の力を魅せて欲しいですね！
みんなのコメント
