
「第5回コミュファカップ」〜中部5県親子最強決定戦ベスト3のチームにインタビュー!〜
「
本記事では、決勝戦でベスト3に入りました親子へのインタビューの様子をお届けします!
決勝戦ベスト3

45チームによって行われました決勝戦の結果、栄えあるベスト3に輝きましたのはこちらの3チームになります!
- パン工場親子
Æ IGNITE.PANKUN/Haramaking1100 - ヌボボとサンタの冬休み親子
SANTA-TTT/TAKU-3X.XXXdesu - とりかわ親子
TAPU3-/天ノ弱 かるくん - (総合順位順、敬称略)
試合終了後、決勝戦ベストまでに入られました親子の皆さんへオンラインでインタビューを行いました。

エリミネートポイントを獲得するとりかわ親子
Q.素晴らしいプレイでした、今どのようなお気持ちでしょうか?
パン工場親子
子「とてもビックリしていて、メッチャ嬉しいです」
インタビュアー 「素晴らしいプレイでした。
お父さまとは、離れたプレイになりましたけれども、結構そのあたり連携とか難しかったりしましたか?」
子 「そうですね。いつもはモニターが2つあって、そこで一緒にプレイしているんですけれども、画面が見えない状態だったので難しかったです」
インタビュアー 「お父さまの方も離れてプレイされるのは結構難しかったりしますか?」
親 「そうですね。1試合目は結構終盤までついていけたので、まあその辺は環境関係なく連携が取れていたのかなと思いますね」
ヌボボとサンタの冬休み親子
子「うれしいです!」
親「ぼちぼちです。
1試合目でこけちゃって、3試合目は上位に行けたんですけど、てっきり予選と決勝のポイント合わせてなのかと勘違いしちゃって、「ああ、ダメだね~」なんて言っていたら、良い結果だったのでビックリしました(笑)」
インタビュアー 「自分たちでも予想していなかった形での入賞ということですね」
親 「そうですね、やる気としてはあったんですけど」
インタビュアー 「最後までやり抜いた成果ですね。おめでとうございます」
とりかわ親子
親 「いやめっちゃ嬉しいです。やっててよかったな、フォートナイトをやって、なんかこういう形になるっていうのは凄い嬉しいなと思ってます」
インタビュアー 「大会で入賞したご経験などはおありでしょうか?」
親 「ないです、初めてです」
インタビュアー 「初めてですか!」
親 「この間のコミュファさんのしかやったことがないですね」
インタビュアー 「なるほど、それで3位という高順位まで上がれたのは素晴らしいですね!」
親 「ありがとうございます!嬉しいです」

今大会の賞品
Q.今回、入賞の商品として「選べる海鮮ギフト券」が皆さまに配られますが、
食べたいものや、頼みたいものなどは、何か決まっていますか?
パン工場親子
親 「マグロです」
インタビュアー 「ご家族は海鮮お好きですか?」
親 「みんな何でも食べます」
子 「海鮮好きです。マグロが好きですね」
ヌボボとサンタの冬休み親子
親「マグロがあるという事で子ども達マグロが大好きなので、マグロにしようかなと思います」
インタビュアー 「それは良いですね。美味しそうですものね」
とりかわ親子
親「イクラ、いいっすね!イクラはみんな食べられる気がします。
ウチの奥さんとお姉ちゃんが好きなのでイクラにしようかな。
いつもフォートナイトやっていると冷たい目で見られているので、これで「賞品獲ったぞ!」ってやれるので嬉しいなって思います」

ダウンをとったヌボボとサンタの冬休み親子
Q.フォートナイトを始めたのはどちらが先でしょうか?
パン工場親子
子 「僕ですね」
インタビュアー 「そこからお父さまを誘われた感じでしょうか?」
親 「子どもと一緒に遊びたいというのがあったので始めました」
インタビュアー 「お父さまから自発的に始めたのですね」
親 「そうですね」
ヌボボとサンタの冬休み親子
子「僕から先に始めました」
インタビュアー 「お子さまからお父さまにやろうよと、誘いかけた感じでしょうか?」
親 「確かそうだったと思います」
とりかわ親子
子「僕ですね」
インタビュアー 「始めてからお父さまに声をかけた感じでしょうか」
親 「初めは興味が持てなかったのですが、プレイしている様子を見ててちょっとやらせてもらったら面白くてハマっていき、今に至ります」

VICTORY ROYALE
Q.将来eスポーツ選手やゲームクリエイターになりたい等の夢はありますか?
もしくは他に将来の夢があれば教えて下さい。
パン工場親子
子 「フォートナイトでプロゲーマーになりたいです。
Youtubeとかで見て憧れて、そうなりたいから目指しています」
ヌボボとサンタの冬休み親子
子 「将来の夢はまだ決めていません」
親 「車屋さん?」
子 「昔は」(小声)
親 「昔はだそうです」
とりかわ親子
子 「ゲームの開発者になりたいです」
親 「今回はまってPCとか買いましたので、なってもらわないと困るなと思いますね(笑)」

インタビューお疲れさまでした!
Q.これから親子でフォートナイトを遊ばれる方に向けてメッセージをお願いします。
パン工場親子
親 「私は単身赴任なんですが、こういう形でも活躍でき親子関係を維持するのに役立っているので、そういう方々にも参加してほしいなと個人的に思いますね」
子 「コミュニケーションが必要なゲームなので、コミュニケーションを普段は取れていなくてもフォートナイトを通して取れると思うので、是非やってみてほしいです」
ヌボボとサンタの冬休み親子
親 「子どもと一緒に一生懸命楽しめるゲームってそんなにないと思いますし、なおかつ大人がやっても面白いゲームで、すごいハマれるゲームですので、コミュニケーションとしても共通の話題で
家でも良い会話のツールになっているので、是非他の親子の皆さまにもやってみてもらってフォートナイトが続いてほしいなと思います」
とりかわ親子
親 「子どもと話せるのも面白いですし、子どもとの普段の関係が逆転するといいますか、ゲーム内で指示されたりしますので、やり込める人は是非強くなって一緒にプレイしたら面白いと思います」
インタビューを終えて
今回のインタビューにもあった通り、先にお子さまがフォートナイトを始め、様子を見ていた親御さんもハマるといった流れが多く見受けられました!
また親子のコミュニケーションの場を作る良いきっかけとなったり、より親子の絆を深めているようですね。
ソロだけではなく、2人1組のチーム戦でも戦うことの出来るフォートナイトならではの生まれる絆があるのではないでしょうか。
どのチームも互いに助け合い、そして楽しみながら戦っている様子が伺えました。
親子の会話のきっかけとして、そしてより絆を深める足掛かりとして、今後のゲーム業界そしてeスポーツ業界の盛り上がりに期待です!
