クロウミガメ いきもの図鑑

クロウミガメ

学名:
Chelonia agassizii
分類:
カメ目ウミガメ科
体長:
約70cm~約100cm
体重:
約100kg
すんでいる場所:
東太平洋沿岸(ひがしたいへいようえんがん)、日本でも西表島近海(いりおもてじまきんかい)でまれに見られる
  • #南知多ビーチランド
  • #ふれあい
  • #海のいきもの

  • ウミガメの中でも、めったに見ることができないのが、クロウミガメ。
    すんでいる場所(ばしょ)は、中南米(ちゅうなんべい)などの海。
    だけどごくまれに日本で見られることもあるよ。
    とっても長(なが)い距離(きょり)を泳いで移動(いどう)しているんだね。
  • ほかのウミガメと違(ちが)うのは、
    甲(こう)らがハート型(がた)なんだ。かわいいよね。
    あとお腹(なか)の端(はし)っこが黒(くろ)いのも
    特徴(とくちょう)のひとつ。
    だからクロウミガメって名前(なまえ)なんだよ。

  • クロウミガメが見られる水族館(すいぞくかん)は日本でもごくわずか。
    数えられるほどだから、会えるなんて、とても貴重(きちょう)なんだわーん。
  • 南知多ビーチランドのウミガメプールでは、 たくさんのウミガメが一緒(いっしょ)にくらしているよ。
    クロウミガメに、アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイ。
    仕切(しき)りはあるけど、みんな仲良し♪
    エサやりもできるから、 きっといい思い出(おもいで)になるはずだわーん。

監修・写真提供/南知多ビーチランド

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