フンボルトペンギン

- 学名:
- Spheniscus humboldti
- 分類:
- ペンギン目ペンギン科
- 体長:
- 約68cm
- 体重:
- 約4kg
- すんでいる場所:
- チリやペルーの沿岸域(えんがんいき)と周辺(しゅうへん)の島々(しまじま)

- #南知多ビーチランド
- #絶滅危惧種
- #おもしろ生態
- #ふれあい
- #動物





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あまり寒(さむ)くない場所にすんでいるよ。
日本にいるフンボルトペンギンの飼育数(しいくすう)は
世界一(せかいいち)なんだって。
しろくろの模様(もよう)は、海にいるときにカモフラージュになるよ! -
うまれたときのヒナは、おなかはしろで背中(せなか)は
茶色(ちゃいろ)をしてるんだ。
大きくなるにつれて、少しずつ毛が生えかわるんだね。 -
目には、ふつうのまぶたのほおかに、透明(とうめい)な
まぶたがもう一枚(いちまい)ある!
水泳(すいえい)でつかうゴーグルのみたいに水のなかがよく見えるんだよ。
陸(りく)ではよちよち歩くけど、水中(すいちゅう)では
ヒレみたいなつばさで自由自在(じゆうじざい)に
泳(およ)ぎまわるよ!海のなかを飛んでるみたい!





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南知多ビーチランドでは、フンボルトペンギンたちがいっぱい!
日本で2番目におおく飼育(しいく)しているんだって。
すぐちかくで見られるし、エサをあげたり、さわることもできるわーん。
かわいいペンギンに近づいて、やさしくタッチしてみよう! -
「もっとペンギンにタッチ」では名前のとおり、ペンギンにタッチできるわーん。
どんな触(さわ)りごこちなんだろう、ふわふわかな?
エサを持っていると、ペンギンたちが集まってくるよ!
飼育員の気分(きぶん)でエサをあげよう! -
フンボルトペンギンのシーは跳び箱(とびばこ)が得意(とくい)なんだって。
春と秋にやっているペンギンたちのパフォーマンスが見られるのは、
東海地方(とうかいちほう)でここだけだよ。
すごいよね。きみとどっちが上手(じょうず)に飛べるかな?

監修・写真提供/南知多ビーチランド
地球からいなくなる かもしれない動物だよ

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