ツシマヤマネコ いきもの図鑑

ツシマヤマネコ

学名:
Prionailurus bengalensis euptilurus
分類:
食肉目(しょくにくもく)ネコ科
体長:
約50cm 〜 約60cm
体重:
約3kg 〜 約5kg
すんでいる場所:
日本、長崎県(ながさきけん)の
対馬(つしま)の照葉樹林(しょうようじゅりん)の谷間(たにま)、林縁部(りんえんぶ)、山腹斜面(さんぷくしゃめん)
  • #東山動植物園
  • #絶滅危惧種
  • #動物
  • #おもに肉を食べる

  • 長崎県(ながさきけん)の対馬(つしま)にだけすんでいる野生(やせい)のネコだよ。
    対馬は、九州(きゅうしゅう)と朝鮮半島(ちょうせんはんとう)のあいだにある島。
    約10万年前に、陸(りく)つづきだったアジア大陸からわたってきたと
    考えられているよ。すっごい昔(むかし)だね!
  • 肉食(にくしょく)で、ネズミやモグラなど、小さなほ乳類(にゅうるい)をよく食べている。
    おなかの調子(ちょうし)をよくするために、イネ科の植物を食べることもあるらしい。
  • 対馬では道路(どうろ)の工事(こうじ)が進んでいて、交通事故(こうつうじこ)にあうツシマヤマネコがふえている。
    そのために、対馬ではヤマネコ注意(ちゅうい)の道路標識(どうろひょうしき)を設置(せっち)したり、交通安全(こうつうあんぜん)キャンペーンをしているんだって。
  • 1960年代には250〜300頭(とう)くらいいたんだけど、
    今では100頭くらいに減ってしまっているらしい。
    東山動植物園をはじめ、日本の動物園で、
    飼育(しいく)と繁殖(はんしょく)がおこなわれているよ。

  • 2021年4月、東山動植物園で、ツシマヤマネコの赤ちゃんが生まれたわーん。
    それも、2頭(とう)!お母さんのレイラ、はじめての出産(しゅっさん)だったけど、がんばったわーん!
    お父さんは勇希(ゆうき)。手術(しゅじゅつ)で赤ちゃんをとりだす帝王切開(ていおうせっかい)で生まれたから、飼育員(しいくいん)さんが育てたんだって。
    YouTubeには映像(えいぞう)がアップされているから、そっちで見てほしいわーん。すくすく育ってるわーん!
  • 東山動植物園には、もう一頭、オスのツシマヤマネコ、ごくうがいるわーん。

監修・写真提供/東山動植物園

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