【稲永公園】愛知県名古屋市港区の公園 目の前の藤前干潟で野鳥観察が楽しめる!

【稲永公園】愛知県名古屋市港区の公園 目の前の藤前干潟で野鳥観察が楽しめる!

パパ・ママ注目☆稲永公園のタノシモポイント!

目次

タノシモポイント①
稲永公園の望遠鏡(無料)で野鳥が観察できる!

稲永公園(いなえこうえん)は、名古屋港に流れ込む庄内川、新川の河口に面する30ヘクタールを超える大きな公園です。
目の前には、国内有数の渡り鳥の中継地で、ラムサール条約にも登録されている「藤前干潟」が広がり、年間100種類以上野鳥を見ることができます。

稲永公園の南側の敷地内に建てられているのが、「名古屋市野鳥観察館」です。
※9:00〜16:30(月曜・第3水曜定休)
※月曜が祝日の場合はその翌日休、第3水曜が祝日の場合は第4水曜休)

 

 

無料で利用できる館内には、1・2階に計30台の望遠鏡があり、藤前干潟に飛来する野鳥をじっくりと観察できます。
撮影に訪れた9月末には、タカの仲間のミサゴや、サギの仲間のダイサギが魚を捕まえたり、カワウが群れで休憩したりする様子を見ることができました。
また、館内には野鳥のはく製も多数展示されています。

 

 

名古屋市野鳥観察館の隣には、環境省の「稲永ビジターセンター」もあり、藤前干潟を含む周辺地域の環境保全や活用についての他、国内外のラムサール条約登録湿地についても学ぶことができます。

 

園内には、野鳥や藤前干潟の環境について記した看板が数多く設置されています。

 

タノシモポイント②
稲永公園にはマリンカラーの多彩な遊具がお待ちかね

お子さま連れにおすすめの「遊具広場」は、公園の南側にあります。
幅の広い滑り台や複合遊具、クライミングウォール、ロッキング遊具などがそろい、青を基調にしたマリンカラーで統一されています。

 

 

また、公園の南側には松林が広がり木陰も豊富。
東屋やベンチでひと休みしたり、遊歩道を散策したりするのも気持ちが良いです。

 

タノシモポイント③
稲永公園は体育館や野球場、テニスコートなども充実


稲永スポーツセンター


港サッカー場

稲永公園内には、野球場(6面)やテニスコート(16面)、球技場などがそろい、さまざまな運動を楽しむ場所としても活用されています。

 


球技場 

今度の休日には珍しい野鳥が観察できたり、遊具で遊べたりと、さまざまな楽しみ方ができる稲永公園へ、ぜひ気軽に足を運んでみましょう!

 

  

 

稲永公園の施設情報

稲永公園(いなえこうえん)

■住所:愛知県名古屋市港区野跡4丁目、5丁目地内
■電話番号:052-661-1581(緑政土木局 港土木事務所)
■開園時間:なし(常時開園)
■閉園時間:なし(常時開園)
■定休日:なし
■駐車場:あり
■体験できる遊具など:複合遊具、滑り台、クライミングウォール、ロッキング遊具、タイヤ遊具
■水遊び:なし
■キッズ向けの飲料自販機:なし
■雨天で遊べる場所:なし
■キッズエリアから一番近い駐車場:稲永公園北側駐車場


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