【アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルス】が名古屋に初出店。関東で人気の施設に気軽に立ち寄れる、新感覚のふれあいスポットが登場！

中部エリアには、動物園や水族館などがあちこちにあります。
王道の施設から、ちょっと変わった動物・生き物をそろえたユニークな施設までたくさん！

そんな中部エリアに、新感覚の動物ふれあいスポットがオープンしました。それが今回紹介する、アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルス。
お子さんに動物とのふれあい体験をさせたい、というパパママ注目の施設ですが、「想像を超えたふれあいができる！」と話題です。

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスには
2つのエリアがある！

受付をして扉を開けると、まずは小動物たちがいるお部屋です。

ハリネズミやウサギ、モルモットなど、一般的な動物園のふれあいコーナーでもおなじみの動物たちがいます。

動物によって、観察するだけの動物とふれあいOKの動物がいるので、看板をチェックしてくださいね。

• なるほど～！メンフクロウの下に「見るだけよ」って書いてあるね！

「どうやってふれあったらいいの？」という人も安心。スタッフさんが動物たちとのふれあい方を教えてくれます。

そっとすくうように抱き上げます。

ふわふわ可愛いイメージのヒヨコですが、実はとっても元気でにぎやか！

こちらの白と黒の動物は……その名もパンダマウス。
「こんなネズミもいるんだ！？」と子どもたちは興味津々です。

子どもたちの小さな手のひらよりもっと小さなパンダマウスとのふれあいは、子どもたちから「怖がらないよう、やさしくさわらなきゃね」と思いやる様子が見られました。

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスには
あの動物もいます！

小動物のお部屋には、実はちょっと意外な動物もいます。
その動物は、ゆっくりのんびりしていることで有名で、この画像の中にいます。わかりますか？

• ヒントは上だわ～ん！よく見てほしいわ～ん！

正解はナマケモノ（フタユビナマケモノ）！
まさかショッピングセンターの中でナマケモノと出会えるなんて……！

ただ、ナマケモノですから、当然あまり動きません（笑）。
しかし、その時々のナマケモノの位置によって、さまざまな角度から観察できるのは、檻のないアニタッチならではの魅力。
「意外と爪がするどいね」など、遠くから見るだけではわからない特徴に気づくことができるので、子どもたちの観察力が磨かれるかも！

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスでは
エサやりも体験してみて！

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスでは、一部の動物にエサやり（有料）もできます。
>>アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスで餌やりが1名さま無料になるキャンペーンはこちら

ヒヨコ用はこんな感じ。
すごい勢いであっという間にエサがなくなります。

モルモットたちにはこちらの長い葉っぱを。
「こっちにおいで～」「僕はあの模様のモルモットくんにあげたい！」と子どもたちはあちこち歩きながらがんばってエサやりをしていました。

エサやりをしていると動物たちが近寄ってきてくれるし、さらに自分のあげたエサを食べてくれるのは、とってもうれしくて楽しい体験です。
子どもたちは「もう1回あげたい、お父さんお願い～！」とエサやり体験をおねだりしていました。

• 食べている様子もとってもかわいいから、何回でもあげたくなっちゃうよ！

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルス、
続いてカピバラ・ワオキツネザルたちの部屋へ

小動物のお部屋の奥には、カピバラ、ワオキツネザルたちの部屋があります。
明るくて広々とした空間。部屋天井にはなにやら、橋がかかっています。
写真の左端、入場してきた人間たちを「なんだなんだ」といわんばかりに見下ろしているのはワオキツネザルです。

そしてカピバラはこの距離！

• わわわ、近すぎてビックリだわ～ん！しかもけっこう大きくてビックリだわ～ん！

カピバラはこんなに大きいですが実はネズミの仲間です。動物園や水族館でもおなじみの動物ですが、あまり動いているイメージがないのでは？

アニタッチのカピバラは部屋のなかを自由気ままに歩いており、人間がやってくると近づいてきます。
距離感ゼロでみるカピバラは想像以上に大きく感じます。

• カピバラってぬいぐるみみたいなイメージだったけど、迫力を感じるよ～！

カピバラがお風呂に入る姿をテレビなどで見たことがあるかもしれませんが、なんとアニタッチでも見ることができます。
ただし動物なので、必ず入ってくれるとは限りません。
「入ってくれたらラッキー」という気持ちで見守りましょう。

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスの
ワオキツネザルはサプライズがお得意！？

ドサッと身体に降りてきたのは、なんとワオキツネザルです。
大きめのネコぐらいの大きさで、物静かなサルですが、ジャンプが大好きなので人の肩や頭に乗ってきます。
「どうしようかな、さわってみようかな」と迷う間もなく、サプライズでふれあいスタートです。

子どもたちはもちろん、背の高い大人は飛び乗りやすい!?
子どもたちは突然ワオキツネザルが乗ってくることにビックリして固まる子もいますが、大人はこのサプライズに超ウキウキです。

とってもきれいで、ニオイも気にならなくてビックリ！動物たちもくつろいでいる様子だね。

広報・山本さん：なかなか鋭い観察力です！実はアニタッチは、動物園を運営して60年以上の歴史を持つ伊豆シャボテン動物公園がプロデュースしています。つまり、動物や施設管理のプロフェッショナルが運営しているというわけです。お客様にも動物たちにも快適に、安心・安全な施設づくりを心がけています。また、動物たちにはできるだけありのままの姿でいてほしいと考えているので、体調や気分によって「カピバラがお風呂に入らない」「来場したらアルマジロがずっと寝ていた」なんてこともあると思います。思い通りにいかない、これも生き物だからこそのハプニングとして楽しんでもらえたらと思っています。

子どもたちには、ふれあいを通してどんなことを感じてほしい？

広報・山本さん：動物と人間との違いを発見して、楽しんでもらいたいです。「ワオキツネザルってこんなにジャンプするんだね」「コウモリって怖いと思っていたけど実物を見ると意外とかわいい！」など、直にふれあうからこそわかることがあると思います。また、小さなお子さんは特に、ふれあいが「ちょっぴり怖い」と感じるかもしれません。そんなときは、「せっかく来たから」と、無理してふれあわなくていいと私は思っています。もう少し大きくなって、ふれあいたい、と思うタイミングがベストだと思います。

まとめ

動物とのふれあい施設といえば、屋外にあることが多いものですが、屋内でここまで充実したふれあい施設があるなんておどろきです。
「ショッピングのついでにちょっと立ち寄ってみよう」なんてこともできるし、雨や猛暑など、天候を気にしなくていいので、お子さん連れのおでかけにはうれしいこと尽くし。快適な環境なので、小さなお子さんの動物ふれあいデビューにもおすすめです。

また、お子さんだけではなく、パパやママもぜひふれあいを楽しんで！
特にワオキツネザルやカピバラとのふれあいは、距離感ゼロならではの迫力なので、大人の勇気の見せどころ。「自分でふれあうのはちょっと怖い」という子どもたちに、カッコいいところを見せるチャンスかも!?

• カピバラが想像以上に大きくてビックリ！毛並みもたわしみたいで、本物を近くで見たからこその発見がたくさんあったよ

• 各お部屋には名古屋城や大須の赤門、名古屋の名所のオブジェがあって写真映えもバッチリだわ～ん！

アニタッチららぽーと名古屋みなとアクルスの施設情報