長野県安曇野市でブルーベリー狩りをするなら【ブルーベリーの森あづみの】SDGsにも貢献できて、夏休みの自由研究にもおすすめ!

長野県安曇野市でブルーベリー狩りをするなら【ブルーベリーの森あづみの】SDGsにも貢献できて、夏休みの自由研究にもおすすめ!

 

目次

 

いちご狩り、さくらんぼ狩り、ぶどう狩り。フルーツ狩りにはたくさんの種類があります。夏のフルーツ狩りの代表のひとつが、ブルーベリー狩りです。

 

ブルーベリーといえば、手軽に使える冷凍のものはもちろん、最近ではスーパーでも生のブルーベリーを見かけることも珍しくなく、すっかりおなじみのフルーツになってきました。

 

しかし、ブルーベリーは他のフルーツに比べると「甘い」というイメージを持っている人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。

 

そんなイメージがガラッと変わるのが、今回紹介する、長野県安曇野市にある幸せフルーツ工房 ブルーベリーの森あづみのブルーベリー
さらにブルーベリーの森あづみのは、食べて楽しむだけでなく、地球にやさしい、SDGsに貢献できるブルーベリー狩りができる、大注目のブルーベリー農園なのです!

 

フルーツ狩りの聖地・長野県で最大"9種類”のオーガニックブルーベリーが食べ放題!

 

長野県ブルーベリー狩りスポットのひとつ、ブルーベリーの森あづみのは、全国的にも珍しい有機JAS認証を受けています。

 

有機JAS認証とは?

農薬を使わない、化学肥料を使わないなど、たくさんある厳しい基準をクリアしないともらえない、わかりやすく言えば、環境にやさしい証明といえます。

 

長野県安曇野市にあるブルーベリーの森あづみのでは、有機ブルーベリー、つまりオーガニックブルーベリー食べ放題。しかも時間無制限というから驚きです。
有機JAS認証を受けている=農薬を使用していないため、摘み取ってそのまま食べることができます。

 

季節により品種の移り変わりはありますが、個性豊かな9品種のブルーベリーを味わうことができます。

 

  • オーガニックブルーベリーなら、僕たち子どもも安心して食べられるね!

 

長野県安曇野市の豊かな自然で育まれたブルーベリーはとっても甘い!

実際にブルーベリーの森あづみのブルーベリーを食べた人からは、「ブルーベリーってこんなに甘いの!?」という反応が多いのだとか。

 

実はブルーベリーは追熟、つまりバナナやメロンのように、収穫してからしばらく置いたとしても、甘くはならないフルーツ。しかし、一般的なスーパーなどに流通するものは、輸送中のつぶれなどのリスクを考え、どうしても完熟状態で出荷されるものは少ないのだとか。

 

 

  • つまり、熟した摘みたてを食べるのが、一番おいしいブルーベリーの食べ方なんだね!

 

特にメンデイトという品種は糖度20度ともいわれ、ブルーベリー界のなかでも1,2を争う甘さを誇る品種だとか。しかし、柔らかくつぶれやすいため、なかなかスーパーなどに出回ることが無いのだそうです。

 

そんなメンデイトブルーベリーの森あづみので食べることができます!
子どもたちに大人気だとか。

 

ブルーベリーは時期により品種の旬が違いますが、食べられる品種が増える、8月中旬ごろが特におすすめだそう!

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  • 日本には100種類ぐらいのブルーベリーが育てられているらしいわ~ん!

 

ブルーベリーの森あづみのは安曇野の自然も満喫できる

オーガニックブルーベリー狩りはもちろん、他にもさまざまな仕掛けや楽しみ方ができるのが、ここ、ブルーベリーの森あづみのの魅力です。

 

食べられる棚!?
無農薬ブドウの育つ棚の木陰で休憩

ブドウ棚を利用した木陰のレストスペース。暑い季節でも、涼しく感じる憩いの場所です。8月下旬からは、ブドウの実が熟してくるため、棚のブドウも食べることがきるのだとか!
もちろんブドウ無農薬で栽培しています。

 

  • 僕はブドウも大好きだから、ブドウ狩り気分も味わえてうれしいな~!

 

トマトや季節の野菜が実る“食べられる”柵

園内の敷地を囲む柵にも、実は自然の実りによる仕掛けがあります。
トマトなどの季節の野菜が「柵」になっており、季節によって、さまざまな種類の農作物を食べることができます。

 

  • 長野の自然をとことん満喫できるブルーベリー狩り、最高だわ~ん!

 

お姫様や妖精の気分!食べられるお花も

園内のハーブガーデンには、コモンマロウ、バタフライピー、ナスタチウムなどのエディブルフラワー(食べられるお花)がたくさんあります。観て楽しい、食べて楽しい場所です。

 

  • エディブルフラワーなんて初めて食べたよ!まるで妖精になった気分だね!

小学生の自由研究にもピッタリ!
SDGsに貢献できるブルーベリー狩りの秘密

全国的にも珍しいオーガニックブルーベリー狩りが楽しめる、ブルーベリーの森あづみの
「自然とつながる。本当の自分とつながる。」というテーマをもとに、農作物と信州安曇野の豊かな自然環境が調和した栽培方法、農園づくりをしているので、フルーツ狩りはもちろん、農村体験、自然とのふれあいを楽しむことができます。

 

自然の循環を生かした栽培方法、そして、農園内で販売しているかき氷などの容器は生分解性プラスチックを使用しています。また、キッチンカーの電力もソーラー発電です。トイレも排泄物を液肥に分解するエコトイレ。

 

  • まさに、 SDGsが実感できるお出かけスポットなんだわ~ん!

 

ブルーベリーの森あづみの・代表の神崎辰哉さんは子育て中のパパ。
安曇野ブルーベリー狩りのできる農園の開園を計画していたとき、子連れでのおでかけの「大変さ」を感じさせない施設・サービスにしようと決心していたのだそうです。

 

「フルーツ狩りに出かけると、子どもたちはお腹一杯になると、すぐに飽きて帰ろうと言い出し、もっとゆっくりしたいなと思ったことは少なくありません(笑)」と笑顔で振り返る神崎さん。共感するパパママはきっと多いのでは!?

 

園内には自然物を使ったトンネルやティピーなど、自然とふれあいながら、楽しめるしくみがちりばめられており、子どもたちはそこに必ず気づき、自分たちのオリジナルの遊びをつくっている様子がよく見られるそう!

 

パパやママはおいしいブルーベリーをゆっくり楽しみながら、子どもたちは目の届く範囲で、ていねいに手入れされた農園を駆け回る。
まるでジブリの世界に来たような光景です!

 

パパママにもうれしい、
子どもたちの安心・安全にも配慮したブルーベリー狩り

「植物棚やパラソルなどをこまめに配置することで、すぐに日陰にアクセスできるようにしたり、無料の冷茶などを用意して、水分補給なども心配しないで楽しめるように配慮しています。駐車場との分離や園内を柵で囲ったり、自然物を多く配置しつつも、安全にも十分配慮しています」と語る神崎さん。

 

子連れのおでかけでは、季節によっては、子どもたちの暑さ対策や水分補給、安全管理などが気になることもあります。それを実際に育児を経験し、実感したパパならではの工夫が、このブルーベリーの森あづみのには生かされているのです。

 

また、「子どもたちは植物や虫、木など、自然のものとふれあっているとき、天才的に遊びに夢中になっていることに気づきました」という神崎さん。

 

そういったさまざまな経験から、環境と調和したフルーツ狩りだけにとどまらない農園が誕生したのです。

 

 

ビックンハッケンの担当者さんインタビュー

ブルーベリーの森あづみのでは、かき氷が食べられたり、虫取りもできたりするなんてビックリ!

代表・神崎さん:おやつにもピッタリのかき氷は、氷は自然水、シロップは果物の無添加シロップで安心して食べることができます。摘み取ったブルーベリーをのせて、いろいろな場所で食べたり、敢えて流行りのフワフワかき氷ではなく、レトロなシャリシャリかき氷に仕上げているのは、お子さんがゆっくり食べても溶けにくいんですよ。また、お子さんたちは、お腹いっぱいになるとすぐに虫やカエルを探しに走っていきます(笑)。それを見ながら、ゆっくりと過ごしている保護者の皆さんの姿を見ているとすごく幸せな気持ちになります。

 

ブルーベリーの森あづみのは、SDGsも身近に感じることができておもしろいね!

代表・神崎さん:ブルーベリーの栽培も農園の運営についても「ずっと続けていけるやり方でやっていきたい」という思いがありました。そんなころ、小学生になった子どもたちが「SDGsがね……」などとSDGsについて家庭で話してくれるようになり、意外と子どもたちにはSDGsが浸透しているのかも、と思いました。とはいえSDGsは子どもたちにとって難しいと感じる内容もあるので、うちの農園に来て、お勉強という感じではなく、「あ、SDGsってこういうことなんだ」と、肌で感じてもらって、身近なことなんだと思ってくれたらうれしいですね。

 

ブルーベリーの森あづみののSDGsについての取り組みはこちらから

 

まとめ

フルーツ王国・長野県安曇野市にあるブルーベリー狩り農園ブルーベリーの森あづみのSDGsや子どもの安全・安心に配慮したとってもやさしい農園です。

 

利用者からは「子どもが虫とりをして、家族みんなでたくさん遊べてよかった」普段は子どもはブルーベリーを食べないのだけど、たくさん食べていてびっくりした。」「時が止まっているようで本当にゆっくりできた」「お花や美味しいブドウまで食べられて驚いた」など、子どもが満喫するのはもちろん、その姿を見てパパママなど大人の心まで癒されたという声がとっても多いのだとか。

 

この夏は、長野県安曇野市の豊かな自然とともに、ぜひ、家族でオーガニックブルーベリー狩りを楽しんでみては。かけがえのない夏休みの思い出になるはずです。

 

  • ブルーベリーってこんなにおいしいフルーツだったんだね!虫取りや探検ごっこもできてとっても楽しかったよ!

  • 難しいと思っていたSDGsが、とっても身近に感じたわ~ん!

 

幸せフルーツ工房 ブルーベリーの森あづみの
定休日、施設情報、入場料金、アクセス、駐車場など

幸せフルーツ工房 ブルーベリーの森あづみの

■住所:長野県安曇野市穂高牧1244
■電話番号:0263-30-1200
■ブルーベリー狩りの営業期間:2023年7月29日(土)~2023年9月18日まで(予定)
※2024年以降の予定はホームページでアップ予定。
※社会情勢などにより上記営業時間が変更になる場合があります。お出かけ前には、公式ホームページ にて最新情報をご確認ください。
■定休日:月曜日
■料金:大人(中学生以上)1800円、小学生900円、未就学児500円、3歳未満は無料
※大人料金には100g相当のブルーベリーのお土産つき
■駐車場:あり

子ども向け施設一覧

●おむつ替えシート ×(マイカーに戻るのは可能)
●ベビーカー貸出し ×
●授乳室  ×(マイカーに戻るのは可能)
●子供向けメニュー 〇(かき氷)
●アレルギーメニュー ×
●ミルク用のお湯  ×
●おむつの販売 ×
●離乳食持ち込み可 〇

 

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