
【豊橋総合動植物公園・のんほいパーク】展示系レジャーの価格破壊!動物から恐竜まで見て学べる総合公園!
目次
のんほいパークへのアクセスや料金と営業時間を解説!
料金について
当日券
一般 | 団体(有料入園者30名以上) | |
---|---|---|
大人 | 600円 | 480円 |
小・中学生 | 100円 | 80円 |
未就学児 | 無料 | - |
前売り券
大人 | 480円 |
小・中学生 | 80円 |
販売場所はのんほいパーク内3ヵ所の窓口(中央門・東門・西門)です。
前売り券の有効期限は購入日の翌日から無期限と超親切!
定期入園券(年間パスポート)
大人 | 2,000円 |
小・中学生 | 300円 |
営業時間について
通常は9:00~16:30までで毎週月曜日が休園日です。
入園は16:00まで可能ですが、あまり楽しめないかもですね。
噂のナイトズー開催日は16:00までとなっています。
アクセスについて
電車でお越しの場合
JR東海「二川駅」南口より徒歩約6分です。
バスでお越しの場合
豊鉄バス二川線や東部東山線やまびこ号の「二川駅」で降りたらOK!
車でお越しの場合
名古屋方面からにせよ静岡方面からにせよ、各ICから国道1号線を進めば見えてくるでしょう。
ライオンやゾウのいる動物園ゾーンは各地の気候を再現
のんほいパークは、動物園、植物園、遊園地、自然史博物館と4つの個性あるゾーンが約40ヘクタールの広大な敷地に詰まった施設。
なかでも動物園ゾーンには、6頭のアジアゾウをはじめ、かわいい仕草のレッサーパンダや迫力満点のライオンなど、約130種類750頭の動物が暮らしています。
その飼育の特徴は、それぞれの動物が生息している環境をなるべく再現していること。
サバンナの草原のような広いエリアに過ごすキリンやシマウマなど、野生に近い状態でイキイキと活動する動物たちを間近に見ることができます。
![]() |
![]() |
アジアゾウの展示エリアが広々とリニューアル。今年は新たに3頭のゾウが仲間入りしました。
アフリカのサバンナ気候地帯を再現した広い放飼場で過ごす、キリンやエランド。
極地動物館
![]() |
![]() |
年間を通じて低い温度に保たれた、南極を再現した展示室です。
寒い地域に生息する動物たちが飼育されています。
もぐもぐタイムで動物たちの食事を見られる!
のんほいパークでは動物たちへの給餌の様子を見ることができるイベントが毎日開催!
時間帯はこちら
毎日開催 | |
極地ペンギン | 15:00 |
ホッキョクグマ | 11:00 14:30 |
チンパンジー | 11:45 |
ゴマフアザラシ | 13:10 |
ニホンザル | 15:15 |
カバ | 15:30 |
土日祝日開催 | |
キリン | 11:00 14:00 |
ライオン(日曜日のみ) | 11:30 |
※全て飼育員による給餌です。
※時間は多少の前後が発生する場合があります。
※天候や動物の健康状態により時間の変更や実施を中止する場合があります。
もぐもぐひろばでエサやり体験
小さな子どもたちに大人気なのが、動物へのエサやり体験ができるもぐもぐひろばやふれあい広場。
![]() |
![]() |
もぐもぐひろばには、カピバラやヤギ、ヒツジ、アヒルなどが暮らしており、直接エサをあげられます!
![]() |
![]() |
もぐもぐひろばを出たところには、手洗いスペースが用意されています。
4つのエリアの中央には憩いの広場
![]() |
![]() |
4つのゾーンの中央に位置する憩いの広場には、大きな屋根付きの休憩スペース(東屋)があり、家族でひと休みしたり、お弁当を広げたりするのに最適。
一面に芝生が敷かれているので、レジャーシートを持参すれば、ピクニック気分も堪能できます。
憩いの広場の近くにある展望塔には、イタリアンレストランやカフェが入っていて、テイクアウトで楽しめるメニューもあります。
展望塔の1階や最上階には、レストランやカフェが。
![]() |
![]() |
小さな子どもたちも遊べる遊具や、園内中央には噴水やカナールも設けられています。
そのほか3つのエリアの自然史博物館・植物園・遊園地
のんほいパークの大きな魅力は、本格的な動物園と植物園に、自然史博物館が併設された、国内でも珍しい総合公園であるところです。自然史博物館では、地球の誕生から生物の出現、陸上への進出、恐竜の繁栄、ヒトの誕生まで、地球の物語と生物の進化を楽しく学べます。また、東三河を中心とした郷土の動植物の標本も数多く展示されています。
自然史博物館では等身大の恐竜がお出迎え
生物系、地学系の標本4,200点以上が常設展示されています。
子どもが大好きな恐竜ももちろんこのエリア。
クイズやゲームを通して地球誕生から現在までの地球の歴史と生物の進化、郷土の自然について、子どもから大人まで楽しみながら学ぶことができます。
![]() |
![]() |
自然史博物館入口前の広場には、ブラキオサウルスの親子をはじめとする10体の実物大の恐竜模型が展示され、撮影スポットとしても人気です。
植物園は地域最大級!
まるで熱帯のジャングルに飛び込んだかのようにカラフルで珍しい植物を楽しむことができる大温室と、約50,000株の四季折々の花や緑に癒される屋外植物園ゾーンで構成されています。
植物園のシンボルの大温室
巨大なガラスの建物は、植物園のシンボルとも言われている大温室です。
![]() |
![]() |
ユニークな姿の多肉植物たちや水の滴る洞窟を通り抜けると、カラフルで壮大な珍しい植物たちを一望できます。
屋外植物園では四季の変化を楽しめる
約10,000株の花が彩る大花壇をはじめ、バラ園や日本の庭、ふるさとの雑木林などに植物があふれており、四季によって変化する植物の様子を見ることができます。
遊園地には子供から大人まで楽しめるアトラクションが
のんほいパークの遊園地ゾーンには、キッズコースターや観覧車など、様々なアトラクションがあり、子どもから大人まで楽しむことができます。
※一日乗り放題券も販売しています。
お得な1日乗り放題券
大人 | 1,000円 |
子ども(中学生以下) | 500円 |
のんほいパークのそのほかチェック情報!
さらに、まるで熱帯のジャングルに迷い込んだかのような「大温室」のある植物園ゾーンや、のんほいコースターやメリーゴーランド、園内を一望できる大観覧車などのアトラクションがそろう遊園地ゾーンも充実していて、一日では遊び尽くせないほど! 二度、三度と訪れたくなる公園です。
各入場門では、ベビーカーの貸出を実施(1回200円)。
![]() |
![]() |
授乳室や子ども用トイレを園内各所に配置。
豊橋総合動植物園の施設情報
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)(とよはしそうごうどうしょくぶつこうえん・のんほいぱーく)
■住所:愛知県豊橋市大岩町大穴1-238
■電話番号:0532-41-2185
■開園時間:9:00
■閉園時間:16:30(入園は16:00まで)
■休園日:月曜(12月29日~1月1日)※月曜が祝日及び振替休日の場合は翌平日
■駐車場:全1650台(200円)
■体験できる遊具など:西門にすべり台などの遊具がある他、遊園地エリアには、のんほいコースターやメリーゴーランド、観覧車などがある。
■園内の有料の乗り物:遊園地の遊具は有料。他、土・日曜、祝日は園内バスを運行(大人1回200円・小人100円、一日券大人500円・小人250円)
■入園料:大人600円、小・中学生100円、未就学児は無料
■お食事情報:園内レストラン、屋台などあり。各所に自動販売機設置。
■お得な情報:来園日当日に限り再入場が可能。各入場門でスタッフに声をかけて、手の甲に再入園スタンプを押してもらう。
■ベビーカーの貸出:あり(1日1台200円)
■遊具貸出:なし
■水遊び:不可
■キッズ向けの飲料自販機:なし(一般的な果汁入り飲料等はあり)
■おもちゃの販売:あり
■迷子センターの有無:なし(迷子に関しては各門、園内施設、園内スタッフで早急に対応)
■自治体の子育てカード提示での割引:あり(ほの国こどもパスポート)
■雨天で遊べる場所:あり(自然史博物館、植物園温室、夜行性動物館、極地動物館、展望塔など)※屋外の動物は雨天の際は一部見られない場合あり。
■定例キッズイベント:ハロウィン・オータムフェスティバルイベントを開催予定(10/9~11/23の土・日曜、祝日)
■キッズエリアから一番近い駐車場:遊園地:東門近く、もぐもぐひろば:西門近く、動物園エリア:中央門近く
■公式サイト:https://www.nonhoi.jp/