ファン目線でドラゴンズ沖縄キャンプをワイファイくんが徹底取材！

2年目を迎えた立浪竜の活気あふれる沖縄キャンプの魅力をたっぷりとお届けします。

1軍キャンプ地「Agreスタジアム北谷」

沖縄に到着したワイファイくん。まずは1軍のキャンプ地「Agreスタジアム北谷」に訪問！

1996年からドラゴンズのキャンプ地となっているAgreスタジアム北谷は、ドラファンお馴染みの球場で、那覇空港から車で30分ほどの場所にあります。

早速ドアラさんがお出迎えしてくれます。

まずはメイン球場。

すでに多くのファンが詰めかけていて、リラックスした雰囲気の中、練習を見守っています。お目当ての選手がたっぷり見れるのもキャンプならでは。

次に訪れたのは、ドラゴンズのキャンプ名物「ブルペン」。

8投手が同時に投げられるブルペンは迫力満点！

プロの投球が間近に見られるチャンスは、やはりキャンプだけの特典！

このブルペンは、マウンド形状から土まで本物の球場に合わせて作っているこだわりよう！（ホームのバンテリンドームはもちろん、ビジター球場のマウンドも再現しているとか。）投手王国ドラゴンズを支える設備なんです。

「Agreドーム北谷（屋内練習場）」も見学！

野手たちがバッティングをメインに練習を行っていました。プロの選手たちの力強いスイングや打球を間近で見れるのは屋内練習場の醍醐味！あこがれの選手が目の前で見れるかも？！

＜おまけ＞

屋内練習場からの帰り道、なんと！自転車に乗って球場へ戻るアルモンテ選手と遭遇！慌ててワイファイくん、その姿をパチリ(笑)

こんな近くを選手が通るのもキャンプならではのわくわく感ですね。

ワイファイくんが陣中見舞い

コミュファを代表してワイファイくんが陣中見舞いの差し入れをしました。

ドアラさんに受け取ってもらいました！（ちゃんと選手に届けてくれたかな？）

２軍キャンプ地「オキハム読谷平和の森球場」も視察！

マイペース調整の大島選手や投手転向2年目を迎える根尾投手、リハビリ組からの復帰を目指す石川昂弥選手など、豪華メンバーが揃っている読谷キャンプ。なかでも、地元・読谷村出身のドラ1ルーキー・仲地投手の人気は高く、地元のファンもたくさん球場へ詰めかけていました！

読谷キャンプはコーチ陣も豪華！浅尾コーチの姿も！

ワイファイくん初めてのキャンプ訪問でしたが、シーズン中よりも間近で感じるプレーの凄さに終始感激でした！今シーズンのドラゴンズの活躍がますます楽しみになったよ！コミュスポ応援団一丸となってドラゴンズを応援していきましょう！

沖縄、暖かかったなぁ。（ワイファイくん心のつぶやき）