【ラグーナテンボス】ラグナシアの楽しみ方!おすすめアトラクション9選を押さえて遊びつくそう!

【ラグーナテンボス】ラグナシアの楽しみ方!おすすめアトラクション9選を押さえて遊びつくそう!

目次

 

子ども心を考え抜いたホスピタリティに感動!
考え、動き、創造する。知育にも優れたラグーナテンボスへ。

愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスは、テーマパークである「ラグナシア」、ショッピングモール&レストランの「ラグーナ フェスティバルマーケット」、ロボットが活躍する「変なホテル ラグーナテンボス」からなる複合型リゾートです。特に夏のラグナシアプールは、東海エリアを代表する人気プールのひとつとなっています。

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子どものカリスマ・しまじろうと遊んで学べる!
「しまじろう シーパーク」

まずは子どもたちが大好きなしまじろうとその仲間たちと一緒に遊べる「しまじろうシーパーク」へ。室内なので暑い日も寒い日も、そして雨でも楽しめるとあって「今日は雨だからお出かけできないね」という心配もなし!

また、ベネッセの「こどもちゃれんじ」でも活躍するしまじろうの施設とあって、それぞれのコーナーでは、ただ遊ぶのではなく、「学び」「協調性」が高まる仕掛けがいっぱいです。子どもたちが楽しみすぎて「ここだけで満足できちゃった」というファミリーもいるのだそう!

ホールドをよく見てみると…!?
「こばんざめクライミング」

しまじろうシーパークでまず紹介したいのが、クライミングが体験できる「こばんざめクライミング」。スポーツクライミングが東京五輪から正式種目になり「見たことある!」という子どもたちも多いのではないでしょうか。

ホールドと呼ばれる手すりを頼りにコバンザメになった気持ちでジンベエザメのお腹にくっつきます。手は順調に登っていても、「あれ!?足が届かない!」とギブアップする子どもの姿も。足と手をバランスよく使うのが、上まで登りきるコツです。

 

そしてホールドをよく見ると……!?海の生きもの!何種類いるか数えたり、知っているものはあるか探したりといった楽しみ方もできそうです。

 

※利用制限:小学生以下

  • けっこう難しかったけど、
    何度もチャレンジしたら一番上まで登れたよ!

これが屋内!?驚くほどのスケールのネット遊具
「かいりゅうぐるぐる」

しまじろうシーパークは1階と2階に分かれていますが、この「かいりゅうぐるぐる」は2階から入場し、遊具の中で1階と2階を行ったり来たりできる仕組みになっています。とにかく驚くほど広々!とても屋内施設の一部とは思えないほどの開放的な空間で、子どもたちが思いっ切り全身を使って飛んだり跳ねたりできます。

小学生未満は保護者の同伴が必要です。ただ、大人の中には、ネット遊具独特の足元の不安定さや高さにちょっと不安げな人も。子どもたちはというと、そんな大人の様子は気にせず、はしゃぎ回っていましたよ!

 

利用制限:3歳以上(小学生未満は保護者同伴)

ホンモノの回転寿司レーンでごっこ遊びができる
「くるくるおすしやさん」

子どもたちよりも大人が先に「これはすごい!」と目を奪われる「くるくるおすしやさん」。なぜならここには本物の回転寿司レーンがあるからです!

それもそのはず、このコーナーはあの有名回転ずしチェーンはま寿司が協賛しているアトラクション。普通にごっこ遊びとして遊ぶこともできますが、さらに本格的な“プチ職業体験”ができる体験プログラム「はま寿司ラグーナテンボス店の店長になろう」がおすすめ。本物そっくりの子ども用はま寿司ユニフォームに着替えて、お寿司屋さん体験ができるのです!

スタッフさんからおいしいお寿司を作るためのレクチャーを受け、はま寿司のお皿や湯飲みを使って行うため、もはや気分は寿司職人!?

ちなみに、こちらのプログラムはとっても人気!そのため、来園直後にシーパークに入場して、体験プログラムを予約してからほかのアトラクションを楽しむと安心です。

 

■体験プログラム実施時間
※現在は平日のみの実施。今後の社会情勢により変更する場合があるので、最新情報は公式HPでご確認ください。
1)11:10 2)13:10
※利用制限:2〜6歳
※パスポート利用:OK

  • おいしそうなお寿司ばっかりで、
    食べたくなっちゃったわ~ん!

プリンセス・マーレの優雅なダンスと迫力ある歌は必見!
ライブショーステージ「しまじろうのシーパーク・セレ”びれ”ーション」

しまじろうシーパークにはステージもあります。シーパークの王女様プリンセス・マーレと、ラグーナテンボスオリジナルキャラクターであるラッコのとんとんさん、そして子どもたちにカリスマ的人気を誇る、しまじろうの3人によるミュージカル風のショーです。

シーパークでしか出会えない貴重なキャラクター・とんとんさんも大活躍です!

何よりも圧倒されたのは、やはりプリンセス・マーレのパフォーマンス!テレビやパソコンの画面越しでは伝わらない、ライブショーならではの迫力と華麗な姿。観覧には整理券が必要ですが、「あまりショーには興味がない」という人も、ぜひ生で見てください。きっと衝撃を受けますよ!

 

さてさてしまじろうシーパークを遊びつくしたら、今度はラグナシアのアトラクションを楽しみに行きましょう~!

  • 人魚姫ってこんな感じかな?って思うくらい
    プリンセス・マーレは素敵でビックリ!

■開催:土日祝(1日3回開催)
■時間:ラグナシア ショースケジュールをご確認ください。
※入場時に整理券を配布し、1公演における観覧人数を制限させていただきます。

なんとベビーカーに乗ったまま楽しめる!
シアター型アトラクション「マジカルパウダー」

まずやってきたのはマジカルパウダー。一見アトラクションがあるようには見えませんが……??

 

入口から進んでいくとおもちゃがいっぱい!

「……もしかして、ここはやっぱりおもちゃ屋さんでは?」と思うほどのたくさんのおもちゃたち。
さらに奥に進むと……

早くもラグナシアに住む妖精たちがお出迎え!

モニターには、タマゴに魔法の粉・マジカルパウダーをかけると、さまざまなものに変身する様子が映し出されます。子どもたちがマジカルパウダーのすごさを実感したところで、いよいよライドへ乗り込みます!

ライドに乗って楽しめるのは、妖精たちの大切なマジカルパウダーが、誰かに盗まれてしまいます。そこで、ラグナシアのオリジナルキャラクターのネコのガトーが、マジカルパウダー探しに協力する、というストーリー。

残念ながら中はお見せできませんが、本当に屋内!?というほどの大迫力。犯人のしわざで、まっ暗になる場面もあるので要チュ~い。
怖がりなお子さんはしっかり大人が「大丈夫だよ!」と声をかけてあげてください。

ちなみにテーマパークなどでは「0歳から乗れる」というアトラクションも増えてきていますが、なんと!このマジカルパウダーはベビーカーのままボックス型のライドに乗れちゃうんです。

ライドは、このように大人と小学生が乗っても余裕の大きさ!
ラグナシアは広いため、赤ちゃん連れはベビーカーを使う人も多いはず。でも「ベビーカーから一旦降ろしたら乗ってくれなくなっちゃった」と困った経験、子育て中のファミリーは誰もが経験していますよね。
このアトラクションならそんな心配も不要です!

 

利用制限:小学生以上(小学生未満の方は、中学生以上の保護者同伴)
※パスポート利用:OK

全長14mの巨大スクリーンに自分の描いた魚が泳ぐ!
「3D水族館」

最新の映像技術を生かしたシアター型アトラクション。全長14mもの大きなスクリーンが巨大な水槽に!自分で描いたお魚がスクリーンで泳ぎ回ります。

まずアトラクション前のお絵描きスペースで、用紙に絵を描きます。このあと魚をきれいに泳がせるには、このとき、しっかり描いて塗るのがポイントだそう。

本物の魚を真似て描いてもいいし、「こんな魚がいたらいいな」と空想の魚を描いてもいいし、アートは自由!

ビックンとハッケンのリクエストで今回は「タノシモウオ」を描いてみました。

3D眼鏡を持っていざスクリーンへ!

シアターは2Dと3Dの2パターンで楽しめ、最初に現れる2D では自分で描いたお魚と記念撮影もできます。魚はけっこう機敏な動きをするときもあるので、見逃さないで!

 

続いて3Dスクリーンへ。

画像ではお伝え出来ないのがとっても残念なのですが、こうして3D眼鏡を通してみると、魚たちが立体的に見えて大人でも「おお~!」と感動するほど。ぜひ親子でお絵描きを楽しんでみてくださいね。

 

利用制限:年齢3歳以上(0~2歳は、中学生以上の保護者同伴)
※パスポート利用:OK

  • 僕たちが描いた魚はどこかな~~~????
    あっ、ハッケン!

変化と進化を続ける超巨大!アスレチックパーク
「変な森」

「変な森」には、城を守る巨大な城壁型アスレチック「立体アドベンチャー ドキドキ砦」と、丘の上にそびえ立つ5階層の巨大迷路「立体迷路 ワクワク城」があります。

 

特に子連れファミリーにおすすめなのは、3歳以上なら保護者同伴で、小学生以上なら一人で楽しめるワクワク城です(ドキドキ砦は利用制限:小学生以上~)。

ワクワク“城”の名の通り、本物のお城のような広さと高さに圧倒される、5階建ての巨大迷路アトラクション。

アスレチックのような立体迷路。縦横無尽に移動するので体力はもちろん必要ですが、迷路内にはさまざまな仕掛けがあるので、頭もしっかり使います。迷路なので、「あれ?ここさっき通った気がする」となるのはもちろん、「どのドアノブを回したら開く?……と見せかけて本当は……」など、仕掛けがいっぱいの楽しい迷路です。

 

所要時間は約20分ですが、もっとかかる場合やその逆もあるとか……!取材した日は高校生のグループがトライしていましたが、なかなか苦戦していた様子でしたよ。

  • お兄さんたち、無事に出られたのかな~!?
    ドキドキ。

ちなみにワクワク城内はAコース・Bコースがあり、迷路のゴールをめざすだけでなく、それぞれで5つのスタンプを見つけるスタンプラリーも楽しめます。家族の絆でぜひコンプリートをめざしてください(ちなみに、リタイア口もありますのでご安心を)。

  • ただ体を動かすんじゃなくて、アタマも使わないとクリアできないんだわ~ん!

利用制限:小学生以上(3歳以上は保護者同伴)
※パスポート利用:OK
※サンダルやヒールなど運動に適さない靴は利用不可
※雨天の場合、運営見合わせ

そして新たなアスレチックが誕生と情報をゲット!
その名も「水上アドベンチャー ハラハラ櫓」

「変な森」に3つ目となるアスレチックが2022年7月にオープン!

水上でのバランス感覚が試されるアスレチックいうことで、とっても楽しそうな反面、油断すると水の中に落ちる可能性も…!?
子どもたちの着替えを持って行ったほうがよさそうです。

 

※ハラハラ櫓は利用制限:小学生以上

  • 水の上でハラハラドキドキ、これまでとひと味違うアスレチックになりそうだわ~ん!

ホスピタリティの塊!
キャスト(スタッフ)のおもてなしにも注目。

ラグーナテンボスにはもうひとつ注目してもらいたい点が。それはキャスト(パーク内で働くスタッフ)のホスピタリティ!特に子ども向け施設ということもあり、子どもに対するホスピタリティには自信があるとのこと。

キャスト教育には“子ども目線”での接客を徹底。楽しい思い出が作れるよう、全力でおもてなししているのだとか。キャストからは「困っているゲストを笑顔にできるのは、その場に立つキャストにしかできません」と使命感に燃える声や「ゲストとのコミュニケーションでこちらも楽しく元気に働ける」「ゲストからの『ありがとう』のお声をいただくと言葉にできないほど充実感が味わえます!」との声が。

 

ホスピタリティへの意識の高いキャストが、ラグーナテンボスをさらに魅力的にしているのですね!

 

ビックンハッケンの担当者さんインタビュー

Q 憧れのキャラクターに会えたり、アスレチックができたり、とことん遊びつくせる施設だね!

広報・中川さん:そうなんです!今日ご紹介したアトラクションを楽しむだけでなく、夜にはイルミネーションを楽しんだり、3Dマッピングショーを楽しんだりと、ラグナシアは乗り物を楽しむ遊園地という枠を超えて、エンターテインメントを楽しんでいただく感覚に近いかもしれません。

 

Q いつも人気のアニメやキャラクターとのコラボレーション企画が開催されている気がするけど、その秘密を教えて!

広報・中川さん:スタッフ総出で、トレンドにはアンテナを張っています(笑)!「次何が来そうか」「今度流行るものはこれかも」と常にリサーチ。だからこそ、旬のアニメやキャラクターとのコラボレーションがいち早く実現できています。ファミリーの皆様は遊園地としてアトラクションを楽しみ、アニメファンの方はコラボ企画を目当てに来園していただく。アニメによってはその両方!というファミリーもいらっしゃいますよ。本当に、さまざまな楽しみ方をしていただけるテーマパークだと思います。

 

Q ラグーナテンボスといえばプールが有名だけど、ナイトプールも子どもOKって本当?

広報・中川さん:はい。実はラグナシアも、当初はナイトプールはお子さまNGでした。でも、私も子ども時代、夜「早く寝なさい」って言われて「え~っ」としょんぼりした記憶があります。そんなお子さまが夜に遊べる、しかもプールで!となると特別な夏の思い出になるのではないかと思い、一部エリアですがお子さまもナイトプールを楽しんでいただけるようにしました。近隣ではナイトプール自体が珍しく、さらにお子さまOKとなるとさらに少なくなりますから、とってもファミリーの皆様に喜んでいただいています。昼間のプールでは日焼けや熱中症が心配ですが、ナイトプールならそういった点でも安心して遊んでいただけると思います。

ラグナシアは、各アトラクションがとっても楽しめるのはもちろん、スタッフの皆さんのホスピタリティの高さに驚きました!マニュアル通りではない、心のこもったサービスができるのは、目の前のお客様と向き合い、もてなすという気持ちが根付いているからこそできること。だからこそ私たちは、とことん非日常を楽しめ、ラグナシアの世界に夢中になれるのでしょう。
また、楽しみ方も「今日はアトラクションにたくさん乗る」「ゆっくりショーやイルミネーションを楽しむ」などいろいろでき、自分たちのペースと目的に合わせて何通りもの楽しみ方ができるのもうれしいですね!

  • しまじろうシーパークのショーは迫力があってビックリ!プリンセス・マーレは本物の人魚姫みたいですてきだったな~

  • 乗り物を楽しむのはもちろん、楽しく明るいスタッフさんばかりでおもてなしの気持ちがバッチリ伝わってきたわ~ん!

 

 

ラグーナテンボスの施設情報

ラグーナテンボス ラグナシア

住所:蒲郡市海陽町2丁目3番地(ラグナシア)
電話番号:0570-097117
営業時間:季節・曜日などにより異なるため、公式ホームページの営業時間ページをご確認ください。
休園日:公式ホームページの営業時間ページをご確認ください。
※社会情勢などにより上記営業時間が変更、または臨時休園になる場合があります。お出かけ前には、公式ホームページで最新情報をご確認ください。
入園料:パスポート(入園+対象アトラクション利用)
大人(中学生以上)4,500円、小学生3,400円、幼児(3歳以上)2,500円、シニア(60歳以上)パスポート・プール付パスポートのみ1,000円割引(入園前のご提示に限り適用、期間限定チケット、企画チケット、年間パスポートは除く)
入園券(入園のみ)
大人(中学生以上)2,250円、小学生1,300円、幼児(3歳以上)800円
※いずれも通常営業日の料金。特別営業日は異なります。

子ども向け施設一覧

●おむつ替えシート(多目的トイレ) ◎
●ベビーカー貸出し ◎
●授乳室 ◎
●子供向けメニュー ◎
●アレルギーメニュー ◎※
●ミルク用のお湯 ◎
●おむつの販売 ◎
●離乳食持ち込み可 ◎
※アレルギーについて詳しくはラグナシアに事前に問い合わせを。

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