親子で楽しむ公園特集

街中とは思えない、緑あふれる3.6kmの遊歩道
大江川緑地(おおえがわりょくち)

2022.01.28

タノシモポイント①
大江川を埋め立ててつくられた公園

「大江川緑地」は、名古屋市南区にある東西約1.8kmに渡って続く公園です。最初に訪れたときに不思議に感じたのは、周囲の住宅街より公園が一段高くなっていること。住宅街からはスロープを登って、公園の中に入ります。さらに園内の中央に、ウォーキングやランニング、サイクリングに使われている舗装されたコースがあるのですが、そのコースを挟むように緑地の両側がこんもり盛り上がっています。

スロープを登って公園に入ります。

緑地の両側が小高くなっています。

この地形の秘密は、ここはかつて大江川という川だったから。その川を埋め立てたことで周囲より一段高くなり、緑地の両側がこんもりと盛り上がっているのは、以前の堤防のあとだそうです。ちなみに、大江川の河口部分はまだ川として残っていて、大江川緑地の西の端までいくと川があり、その上を名鉄常滑線が走っているのを見ることができます。

堤防跡の上には、石畳の道がある箇所も。

タノシモポイント②
街中にありながら緑地内は静かで、夏はひんやり

このように周囲とは堤防跡で区切られているので、街中にありながら公園の中はひっそりと落ち着いた雰囲気。しかも、木々に覆われているので、夏場は比較的涼しいのもうれしいポイントです。緑地の横幅も広く、舗装されたコースが2本設けられているほか、足にやさしい土の上にもウォーキングコースが用意されている箇所もあります。

2本のコースが並行して設けられています。

100mごとに距離の表示が。

この日は、夕方ころ大江川緑地に到着したのですが、平日にもかかわらず、多くの住民の方が、ウォーキングやジョギング、サイクリングを楽しんでいました。また、近隣の学生の通学路としても利用されており、まさに地域の人の暮らしに根付いた公園だと感じました。

タノシモポイント③
遊具やベンチ、トイレなどが随所に

公園の西の端にある遊具。

公園の中央付近にもベンチや遊具が設けられています。

トイレや水飲み場も各所に用意されています。

私たちは、西の端から歩き始めたのですが、公園の東西両端と中央付近に、すべり台やブランコなどの定番遊具がそろう広場がありました。また、トイレや水飲み場、休憩できるベンチなども点在しています。途中、幅の広い国道と交差するのですが、すべてアンダーパスになっており、車道に出ることなく端から端まで移動できるのもうれしいポイントです。

国道などとの交差点にはアンダーパスが設けられています。

公園の東側には複数の池が。

公園の東側には池があって、カモなどの水鳥が羽を休めています。さらに、東の端にある池の周囲には桜が植えられていて、春には花見も楽しめるそうです。

公園の東の端にも遊具が設置されています。

一つだけ難点をあげるとすれば、公園の駐車場がないことです。私たちは近隣の有料駐車場を利用しました。公共交通機関を使って訪れる場合、公園の西側は名鉄常滑線の「大同町駅」が最寄りとなります。一方、公園の東側は少し距離がありますが、JR東海道本線「笠寺駅」から訪れることができます。

木々に囲まれた静かな環境の中、のんびり散歩したり、遊具で遊んだりして過ごせる大江川緑地へ、ぜひ一度足を運んでみてください!

施設情報

大江川緑地(おおえがわりょくち)
  • ■住所:愛知県名古屋市南区神松町1-23
  • ■電話番号:052-612-3211(名古屋市南土木事務所)
  • ■開園時間:なし
  • ■閉園時間:なし
  • ■定休日:なし
  • ■駐車場:なし
  • ■体験できる遊具など:ブランコ、すべり台、鉄棒
  • ■園内の有料の乗り物:なし
  • ■お食事情報:東側にドリンクの自動販売機が1台。
  • ■お得な情報:なし
  • ■ベビーカーの貸出:なし
  • ■遊具貸出:なし
  • ■水遊び:不可
  • ■キッズ向けの飲料自販機:なし
  • ■離乳食の販売:なし
  • ■おもちゃの販売:なし
  • ■迷子センターの有無:なし
  • ■自治体の子育てカード提示での割引:なし
  • ■雨天で遊べる場所:なし
  • ■定例キッズイベント:なし
  • ■公式サイト:https://www.city.nagoya.jp/minami/page/0000012433.html

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