名古屋市科学館の【やってみた展カラダで学ぶ遊園地】で学ぶ楽しさを体験しよう!

名古屋市科学館の【やってみた展カラダで学ぶ遊園地】で学ぶ楽しさを体験しよう!

パパ・ママ注目☆やってみた展カラダで学ぶ遊園地のタノシモポイント!

目次

 

タノシモポイント①
大人気の「やってみた展カラダで学ぶ遊園地」が
名古屋市科学館に登場

2022年春に大阪、夏に東京で開催した「やってみた展カラダで学ぶ遊園地」がこの冬、名古屋市科学館で開催。
「体験することは学ぶこと」をテーマに、「触ってみた」「作ってみた」「伝えてみた」の多種多様な「やってみた」体験から、考える力、創ることの楽しさ、共有する、伝えることの喜びを感じることのできる体験型展覧会となっています。

 

 

ビックン&ハッケンがゆく! 東海エリアのお出かけスポット「名古屋市科学館」

ビックン&ハッケンがゆく! 東海エリアのお出かけスポット「名古屋市科学館」

親子で楽しめる、学べるおでかけスポットを紹介。ビックリとハッケンで楽しも、学ぼ!

 

タノシモポイント②
やってみた展カラダで学ぶ遊園地の多種多様な「やってみた」体験の数々

多種多様な「やってみた」体験は、全部で9つ。
「海の中を散歩してみた」や「触った感覚を伝えてみた」、「いろんな匂いを嗅ぎ分けてみた」や「ドローンを自由に動かしてみた」など、体験する内容がそのまま名前になったデジタルコンテンツが用意されています。

 

 

例えば、「海の中を散歩してみた」では、ドームの中の360度シアターで沖縄の海を体感し、海の大切さや役割を理解することで、自然科学への興味など、より深く知りたいという「探求心」を培います。

 

 
また、「いろんな匂いを嗅ぎ分けてみた」では、アロマシューターから出る様々な香りを覚えて嗅ぎ分けるトレーニングにチャレンジ。香りをデジタルで制御する新しいコミュニケーションを体験し、視聴覚情報に加え、香りがもたらす未来の生活を考える「想像力」を培います。

 

 

「ドローンを自由に動かしてみた」では、現実世界とデジタル空間が融合。ブロック上にAR(拡張現実)技術で描かれたドローンが出現し、これをプログラミング操作で動かします。ゲーム感覚で楽しみながら「プログラミング的思考」を培うと同時に技術の進化を学ぶことができます。

 

 

タノシモポイント③
やってみた展カラダで学ぶ遊園地は体験だけではない、科学知識についても学べる!

体験展示をただ体験するのではなく、コンテンツを支えるデジタル技術も解説パネルで紹介。「どのような仕組みで動いているのか」「AIってどんなことが出来るの?」「科学技術が未来の生活にどのように関わっていくのか」など、裏側となる点も同時に学ぶことができるため、物事を色々な角度から考えることができると、子どもたちはもちろん、子育て世代のパパやママにも好評です。

 

展覧会の行われている「名古屋市科学館」は、設備の整った大きな施設であるため、お手洗いや休憩スポットなど、設備面で気になる心配もありません。また最寄りの「伏見駅」からも徒歩で約5分とアクセスが良く、ワンオペでの休日も不安になることが少ないです。普段の休日とは異なった時間を過ごすにはぴったりの展覧会、ぜひ親子で「行ってみた」してみてください。

 

名古屋市科学館の施設情報

名古屋市科学館 やってみた展カラダで学ぶ遊園地

■住所:愛知県名古屋市中区栄2丁目17番1号
■電話番号:052-201-4486
■営業時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
■定休日:毎週月曜日※1月9日(月)は開館、12月16日(金)、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)、1月20日(金)、2月17日(金)
■料金:一般1800円、高大生900円、小中生500円※未就学児は入場無料
■カード利用:不可
■URL:http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
■アクセス:地下鉄東山線「伏見駅」より徒歩で約5分

みんなのコメント
口コミ件数:
総合評価:
※口コミの削除・ニックネームの変更は「会員登録/ログイン」ボタンからログイン後「マイページ」から設定できます。
記事にコメントをするには会員登録が必要です。

おすすめ記事