【稲永東公園】愛知県名古屋市港区の公園 タコと富士山型の滑り台と、開放的な広場が魅力
目次
稲永東公園ではボール遊びやかけっこなどが楽しめる開放的な芝生広場が！
稲永東公園は、あおなみ線の野跡駅から歩いて10分ほどにあります。
敷地は10ヘクタール以上と広く、園内には小高い丘や開放的な広場がいくつもあり、周囲には住宅街や工場、倉庫などがあることを忘れるくらい、豊かな緑に包まれています。
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園内をぐるりと回る1周900mの散策路が設けられており、ウォーキングやランニングを楽しむ人を多く見かけます。
散策路はフラットに舗装されているので、ベビーカーを押しながらでも、スムーズに移動できます。
稲永東公園の北側には富士山滑り台と定番遊具が！
南北に長い形をしている敷地の中で、遊具は北側と南側の2カ所に集まっています。
北側の遊具の中でも特徴的なのは、名古屋市内の公園でよく見かける富士山滑り台です。
富士山の形をしたこの滑り台は、一部に丸い石が埋め込まれていて、それを伝って登ることができます。
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富士山滑り台の周りには、小さなお子さんが利用できるバケットタイプのブランコや、通常のフラットなブランコ、ジャングルジム、鉄棒、上り棒、動物をモチーフにした椅子など、いろいろな遊具があって存分に遊べます。
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遊具エリアの周りには、東屋やベンチもたくさんあるので、遊んでいるお子さんの様子をみながら、腰掛けて休むこともできます。
隠れフォトスポット！稲永東公園のフォトジェニックなタコ滑り台
公園の南側にある遊具エリアで存在感を放つのは、赤いタコ型の滑り台です。足の部分が滑り台になっていて、様々な方向に滑って遊べます。
タコ滑り台の周りにも、複合遊具や通常の滑り台、ブランコ、シーソー、鉄棒などの定番の遊具がそろっています。
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富士山滑り台やタコ滑り台のほか、定番の遊具もあり、広場では鬼ごっこやボール遊び、かけっこなども楽しめる稲永東公園。
のんびりと休日を過ごすのにぴったりです。
公園の北側には水路があり鯉などが泳いでいました。
名古屋市｜その他の公園
稲永東公園の施設情報
稲永東公園（いなえひがしこうえん）
■住所：愛知県名古屋市港区稲永3丁目地内
■電話番号：052-661-1581（緑政土木局 港土木事務所）
■開園時間：なし（常時開園）
■閉園時間：なし（常時開園）
■定休日：なし
■駐車場：なし
■体験できる遊具など：複合遊具、富士山滑り台、タコ滑り台、ブランコ、シーソー、鉄棒、ジャングルジム、上り棒
■園内の有料の乗り物：なし
■遊具貸出：なし
■水遊び：なし
■迷子センターの有無：なし
■雨天で遊べる場所：なし
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