春日井市の公園おすすめ7選！自然豊かでウォーキングにぴったり。アスレチックや農業体験が楽しめる施設もあり

春日井市のおすすめの公園を7つピックアップ！
ぜひ今度のおでかけ先の参考にしてみてくださいね♪

春日井市の公園①：ふれあい緑道・三ツ又ふれあい公園

八田川、生地川沿いに整備されたふれあい緑道は、二子山古墳などの文化財のある二子山公園や、陸上競技場などのスポーツ施設が充実する朝宮公園、水と緑が豊かな落合公園を結ぶ緑道です。
舗装されたコースの両側にある未舗装の部分を含めて横幅が広く、とてもゆったりしている緑道沿いに大きな木々が植えられているので、夏は木かげに、秋には紅葉に包まれながらウォーキングやジョギングが楽しめます。
また、道路との交差点は大半がアンダーパスになっているため、車道に出ることなく安全に渡ることができるのもうれしいポイント。
ランニングやウォーキングをする際もペースを崩さずに進めます♪
さらに、落合公園から15分ほど歩いたあたりには、緑道沿いにハニワがずらり。
実は、二子山古墳で発掘されたハニワは、潮見坂平和公園近くにある「下原古窯」で焼いたものを生地川や八田川を使って下流に運び、使用した可能性が高いことがわかっています。
この道はハニワ道と呼ばれ、それにちなんでふれあい緑道沿いには、ハニワまつりで野焼きされたハニワが並べられています。
落合公園と朝宮公園の中間には、休憩するのにぴったりの三ツ又ふれあい公園が。
園内の広場でひときわ目をひくフォリー「柳とカエル」は、大きなローラー滑り台の他、吊り橋なども一体になったとても大きな施設で、子どもたちの遊び場としても賑わっています。
フォリーとは、庭園などに設けられる特定の用途を持たない装飾用の建物のこと。
「柳とカエル」は、春日井市にゆかりのある平安時代の書家「小野道風」の柳に飛びつこうと跳ねるカエルの逸話を表現しています。

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春日井市の公園②：落合公園

東名高速道路の春日井ICと国道19号の近くにある落合公園。
24.8ヘクタールの広大な園内には大きな池や芝生広場が広がり、レジャーシートを敷いてお弁当を食べたり、のんびりと寝転んだり、ピクニックを楽しむのにぴったり！
1989年(平成元年)には「日本の都市公園100選」にも選定され、公園内には約90種類1,000本の桜が植えられており、春にはお花見スポットとして賑わいます。
また、池では釣りをすることもでき(一部禁止区域あり)、フナやコイなどが釣れるそうです。
園内でひときわ目をひくのが、池のほとりに立つ「フォリー水の塔」。
放水して楽しめる大きな水鉄砲があり、屋上からは春日井の街並みが一望できます。
無料の望遠鏡も設置されており、名古屋の街並みまでも見渡すことができますよ♪
フォリー水の塔の近くにある管理棟内には、ベビーベッドを備えた多目的トイレも完備。
遊具広場が大駐車場のすぐ西側にあり、滑り台、ネットのトンネル、吊り橋、うんていなどが一体になった大型のコンビ遊具やブランコが。
さらに、大駐車場に隣接するグリーンパレス春日井の2階には、天候を気にせず遊べる屋内遊び場ぐりんぐりんがあります。
約1,200㎡の広さを誇る館内には、乳幼児から小学生まで、幅広い年代の子どもが体を動かして遊べる約280種類もの遊具が。
インターネットでの事前予約にて、春日井市民以外の方もご利用いただけます。

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春日井市の公園③：朝宮公園

2023年春にすべてのリニューアル工事が完了した朝宮公園。
住宅街の中にありながら、近くを八田川と新木津用水が流れ、自然を感じられる緑豊かな環境にあります。
各種スポーツイベントが実施できる第3種公認陸上競技場スポーレ春日井、フィットネススタジオを備えた総合管理棟、人工芝の多目的広場、野球場やテニスコートと、スポーツ施設が充実！
園内にはサボテンがコンセプトの3種類の大型複合遊具があり、児童向けのサボテンタワー、幼児向けのサボ花タウン、囲いと屋根のついた乳児向けの遊具ベビサボと、子どもの年代に合わせて遊ぶことができます。
遊具に隣接するぴょんぴょん噴水では水遊びも♪(5月1日～9月30日の夏季限定)
新しく整備された公園を周遊するウォーキングコースでは、緑豊かな自然に包まれながら、季節の草木を観賞できます。
陸上競技場に隣接する総合管理棟内には、授乳室やベビーベッドが設置された多目的トイレ、医務室が完備。
スポーツに、健康づくりに、心身のリフレッシュに、さまざまなシーンで利用できる公園です。

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春日井市の公園④：勝川公園

さまざまな種類の樹木が植えられており、四季折々の風景を楽しむことができる勝川公園。
小さな子どもから遊べる大型複合遊具のほか、ブランコ、砂場といった定番の遊具が揃っています。
また、園内にある「舟石」と呼ばれる枯山水風のモニュメントは山々と庄内川を表現しており、土山や飛び石でかつての「勝川の渡し」を伝えています。
夏休み期間中は、2歳から小学6年生の子ども向けコミュニティプールも開放♪
公園自体は年中無休ですが、コミュニティプールは休場日があるのでご注意ください。

春日井市の公園⑤：牛山公園

約54,000㎡の大きな園内に、グラウンド、遊戯広場、健康スポーツ広場、芝生広場が完備された牛山公園。
健康スポーツ広場は調整池の機能もあり、大雨が降った時に一時雨水を溜める役目も。
グラウンドは7時から18時まで利用可能です。(要予約)

春日井市の公園⑥：春日井市 都市緑化植物園(グリーンピア春日井)

春日井市の東部に広がる緑豊かな里山にある、春日井市 都市緑化植物園、愛称「グリーンピア春日井」。
ガラス張りの館内に季節ごとの植物が栽培されている「緑と花の休憩所」には、レストランやカフェ、幼児室、授乳室が完備。
植物の栽培方法などが気になる方は、正門近くにある「緑の相談所」で専門の相談員にたずねてみましょう。
「緑と花の休憩所」「緑の相談所」の多目的トイレにはベビーベッドも設置されています。
植物園の奥には「芝生広場」「動物ふれあい広場」があり、芝生広場の真ん中には色とりどりの遊具がずらり！
1～3歳向けの乳幼児エリアと複合遊具のある児童エリアは、それぞれフェンスで囲まれているので安心して遊ばせることができます。
遊具のあるエリアの奥にあるログハウス内には、テーブルやドリンクの自動販売機などがあり、休憩におすすめ。
ログハウス奥には、ポニーやウサギ、ヒツジ、クジャク、オウゴンキンケイ、モルモット、グリーンイグアナなどが飼育されており、無料で動物たちを見ることができます。
また、毎週日曜日には鳥舎に入って鳥たちを観察できる「鳥舎ウォークスルー」や、ポニーに乗ったりウサギ・モルモットとふれあったりできる体験も。
正門横に広がる「大久手池」では、30分200円でサイクルボートを楽しむこともできます♪

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春日井市の公園⑦：あい農パーク春日井（春日井市ふれあい農業公園）

気軽に土に触れて、農作業の楽しさや食の大切さなどについて感じることができる、あい農パーク春日井。
南側の駐車場から園内に向かうと、カフェや物販スペースなどがある赤い屋根の管理棟、その西側奥には畑が広がります。
農業体験は複数のメニューが用意されており、中でも気軽に農業に触れることができるのが、ビギナーファームでの収穫体験。(要予約)
1回45分～60分程度で、旬の野菜を収穫できます。(体験料：1組／1,000～2,000円 1組5人まで ※時期や収穫物の種類により料金が変わります)
5カ月間を1回とするプログラムのアクティブファームでは、植え付けから収穫まで野菜づくりの過程を体験できます。
「自分自身で野菜を栽培してみたい」という方には、フリーファーム(貸し農園)がおすすめ。こちらは空き区画が発生次第、募集予定です。
農業体験だけではなく、管理棟に併設のカフェ コンタットでは、あい農パークの畑でとれたばかりの野菜を使ったメニューを味わうことができます。
管理棟の前には大型のコンビ遊具や芝生広場があり、周りに畑が広がる自然いっぱいの環境の中で、のびのびと遊ぶことが可能。
管理棟には授乳スペース、ベビーベッドやベビーチェアが設置された多目的トイレ、シャワールーム、コインロッカーが完備されています。

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