
おしゃれを楽しむ大人女子会♪ 第3回
こんにちは!
パーソナルスタイリスト、パーソナルカラーアナリストのFukiです。
今回は“パーソナルカラー”についてお話させていただきますね。
皆さんは“パーソナルカラー”ってご存じですか?
パーソナルカラーは通常“似合う色”と説明されていることが多いです。
まあこれでも間違いではないのですが、私はお客様には
“あなたの魅力を引き出してくれる色”とご説明しています。
その色を身に着けたらいつもよりあなたがおしゃれに見える、あなたの良さが引き立って見える、元気に健康的に見える、輝いて見える、際立って見える、そんな色のことです。
色だけでそんなに変わるの?大げさな、って思われる方もおいでかもしれませんが、
はい、間違いなく色で見え方は変わるんです (*^-^*)
パーソナルカラーが大きく注目された最初の場面は1960年のアメリカの大統領選です。
テレビ映りを考慮して自分を引き立ててくれる色(パーソナルカラー)を身に着けたケネディーが外見より討論の中身を重視したニクソンに勝ったのです。
(討論の中身はニクソンが圧勝だったと言われています。)
ここからアメリカ社会は“色”を重要視するようになり、服装に限らず商品開発や企業のイメージカラーなどの色のビジネスが商業ベースに乗るようになりました。
そのパーソナルカラーが日本に導入されたのは1980年代です。
皆様の中にもこの頃にパーソナルカラー診断を受けたおしゃれに感度の高い方もおいでかもしれませんね。
ただ、当時はアメリカ直輸入の手法でしたので、肌や髪、目の色などに大きく違いのある人たち向けのはっきりした色がパーソナルカラーとして提案されがちで日本人にはピンとこないものだったためカラー診断をしても診断だけで終わってしまう場合が多く、あまり一般化はされませんでした。
その後、何度かパーソナルカラー診断は流行ったり、廃ったりをくり返しました。
そして現在はまさにパーソナルカラー黄金期です。
若い人を中心に、パーソナルカラー抜きではファッションを語れないほどです。
特に 黄みを帯びた色=イエローベース(略してイエベ)、青みを帯びた色=ブルーベース(略してブルべ)は知っていて当然の知識であり、日常語となっています。
その証拠に、以下の写真のように化粧品売り場や雑誌の記事にイエベ、ブルべというワードが普通に登場しています。
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どうですか?パーソナルカラーに興味がわいてきましたか?
このつづきは次回にお話ししますね。
ぜひまたこちらでお会いしましょう❣
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活動概要
好きなおしゃれをして人生を思いっきり楽しんじゃいましょう❣️
おしゃれのコツを学ぶレッスンや食事会、撮影会など楽しいことを色々と企画していきたいと思います。
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