豊橋市の公園おすすめ9選！遊具はもちろん、スポーツやバーベキューが楽しめる所も♪

豊橋市のおすすめの公園を9つピックアップ！
ぜひ今度のおでかけ先の参考にしてみてくださいね♪

豊橋市の公園①：豊橋総合動植物公園・のんほいパーク

JR東海「二川駅」南口、豊鉄バス二川線や東部東山線やまびこ号の「二川駅」からそれぞれ徒歩約6分の場所にある豊橋総合動植物公園・のんほいパーク。
約40ヘクタールの広大な敷地には、動物たちが生息する環境をなるべく再現した動物園ゾーン、等身大の恐竜がお出迎えしてくれる自然史博物館、地域最大級の植物園ゾーン、子どもから大人まで楽しめるアトラクションがそろう遊園地ゾーンが詰まっています。
動物園ゾーンには、6頭のアジアゾウをはじめ、レッサーパンダ、ライオンなど、約130種類750頭の動物が暮らしており、サバンナの草原のような広いエリアに過ごすキリンやシマウマといった、野生に近い状態でイキイキと活動する動物たちを間近に見ることができるのが魅力です。
また、動物たちの食事が見られるイベントが毎日開催されており、もぐもぐひろばやふれあい広場では動物へのエサやり体験も♪
自然史博物館では、地球誕生からの歴史と生物の進化、郷土の自然について、楽しみながら学ぶことができます。
植物園はまるで熱帯のジャングルに飛び込んだかのような大温室、約50,000株の四季折々の花や緑に癒される屋外植物園で構成。
遊園地ゾーンにはキッズコースターや観覧車などのアトラクションがあり、子どもから大人まで楽しめます。
一日では遊び尽くせないほどの充実ぶりなので、二度、三度と訪れたくなる公園です！

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豊橋市の公園②：豊橋総合スポーツ公園

豊橋総合スポーツ公園は、豊橋駅から西へ車で15分ほど、三河湾が目の前に広がる開放的なエリアにあります。
豊橋駅からは豊橋鉄道バスを利用して「総合スポーツ公園」停留所下車で訪れることも可能。
夏はプール、冬はアイススケートが楽しめるアクアリーナ豊橋をはじめ、総合体育館や野球場、サッカー場などの施設が充実！
親子連れに人気の遊具ゾーンと芝生広場もあり、さまざまなコンビ遊具で遊べたり、レジャーシートを敷いてゆっくり過ごしたりと楽しみ方もいろいろです♪
遊具のすぐ近くには、屋根付きのベンチやお弁当を食べるのにぴったりな木かげのテーブルなども充実！
公園の南側、サッカー場の横には無料で利用できるスケボーパーク(Xトリームかもめ)があり、気軽にスケートボードやインラインスケートの練習ができます。
各エリアの近くには駐車場やトイレも設けられており、遊具ゾーンにある多目的トイレにはベビーベッドも完備で安心。

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豊橋市の公園③：豊橋公園

豊橋市役所に隣接する豊橋公園は、その敷地がまるごと吉田城址！
まさに豊橋市民のシンボル的な公園です。
1954年に豊川のほとりに復興された「鉄櫓」(くろがねやぐら)をはじめ、「豊橋市美術博物館」「三の丸会館」などの文化施設、陸上競技場や野球場、テニスコート、武道会館などのスポーツ施設も充実しています。
「夜店」(納涼まつり)や「豊橋まつり」などの会場としても知られる公園内には土塁や堀がいたるところに残っており、歴史を感じさせます。
また、ブランコや鉄棒、滑り台、シーソーなど、小さな子どもでも遊べる定番の遊具のある広場や芝生広場も。
芝生広場の周りには無料の駐車場があって便利♪
ただし、ボール遊びなどが楽しめる芝生広場の周りは車が通るので、お子さんから目を離さないようにしましょう。
豊橋市美術博物館ではこの地域ゆかりの美術や歴史、考古、民俗資料を中心に展示を行うほか、企画展なども開催。
1階にはミュージアムカフェもあり、洋食を中心としたモーニングやランチ、ドリンクやデザートなどもそろいます。
芝生広場の脇にある多目的トイレにはベビーベッドも完備。

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豊橋市の公園④：万場緑地

豊橋市の中心部から南へ車で30分ほどの位置にあり、渥美半島の田原市との境に近い、周りを畑に囲まれたのどかな場所に広がる万場緑地(野菜公園)。
公園の真ん中には東西に長い大きな万場調整池があり、周囲にはウォーキングコースが整備されています。
この近くには駐車場がいくつか点在しているので、どの遊具で遊ぶか目的地に一番近い場所に停めるのがおすすめ！
池の東側には、かぼちゃ型の大きな滑り台「かぼちゃランド」、トマト・キャベツなどが珠になった「野菜そろばん」が現れ、北側にも野菜や果物をモチーフにした遊具やベンチがあり、東屋やトイレ、藤棚のトンネルもあります。
北側はウォーキングコースの両サイドに木々が植えられているので、夏場は涼しく、休憩場所にも困らないでしょう。
池の北側の真ん中を過ぎたあたりからは、ハンガーリングやフラットベンチ、トレーニングタワーなどの健康遊具が木かげに点々と設置されています。
北西の角の展望台からゆるやかな坂道を下ると、コンビ遊具やジャングルジムのある広場が。
一周すると約3.3kmあるので、目的のエリアに絞るか何回かに分けて巡るのが良さそうです♪

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豊橋市の公園⑤：高師緑地

豊橋駅から約10分の高師駅で降りてすぐの場所にある高師緑地。
24ヘクタールの広大な園内には、とてもきれいに手入れされている芝生広場がいくつもあり、ボールやフリスビーなどで遊ぶのにもぴったり！
大きな木も多く、シートを敷いて休める木かげもたくさんあります。
遊具がお目当てなら、公園南側の駐車場からすぐのところにある遊具広場へ♪
遊具広場には、大小のコンビ遊具をはじめ、ぶら下がり遊具、ネット遊具、定番のブランコやシーソーまで、幅広い年代の子どもたちが遊べる遊具がずらり。
遊具広場から芝生広場を抜けた公園の北側には乗馬練習場があり、運がよければ乗馬練習の様子が見学できます。
また、毎月第2火曜の14時からは、小学5年生以上を対象に引馬体験が実施されています。（7～9月を除く。料金：一人500円。雨天中止）
公園内を豊橋鉄道渥美線と国道259号が縦断しており、木々の下を走り抜ける3両編成の可愛らしい電車を間近に見学できるのも魅力！
公園の最北端・南端にある踏切と国道を渡った先にも公園が広がり、北西にコンビ遊具、ターザンロープ、ジャングルジム、ブランコなどの遊具がそろう遊具広場も。

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豊橋市の公園⑥：向山緑地

豊橋駅からわずか2kmほどの街中にある「向山大池」の周りに整備された向山緑地。
すぐ近くには大型商業施設もあるような市街地に位置しながら、春には1,000本を超える桜、4月下旬から5月上旬にかけては豊橋市の花であるツツジが咲き誇り、カモやガチョウなどの水鳥も羽を休めるなど、四季折々の自然を感じることができる市民の憩いの場です。
大池の周囲には広い遊歩道が整備されているので、ウォーキングやランニングを楽しむのにも最適！
北東の駐車場近くの広場には、モアイ像やスフィンクスなど世界一周をしたような気分がなれる(？)ユニークなモニュメントは撮影スポットにもおすすめ♪
また、向山大池のほとりにある「豊橋市民文化会館」横の喫茶店では、モーニングやランチが味わえます。
大通りを挟んだ南西側の大池の近くには29種類400本の梅が植えられた「梅林園」があり、毎年初春には「うめまつり」が開催。
最も西側には、コンビ遊具をはじめ、ブランコや滑り台、鉄棒、砂場などの遊具が設置された広場があり、その横には春になると一面を桜が埋め尽くす「さくら広場」が広がっています。

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豊橋市の公園⑦：岩屋緑地

豊橋駅から南東へ車で20分ほど、最寄りの二川駅から徒歩10分ほどにある岩屋緑地は、標高113mの小高い大倉山全体が公園として整備され、山頂へ向かって登りながら自然について学べるネイチャートレイル(自然探索路)も設けられています。
山頂には豊橋の街を一望する展望台もあり、園内には桜が植えられ、お花見の名所としても知られています。
駐車場は公園の南側、「豊橋地下資源館」や「視聴覚教育センター」の近くにあり、そこから山頂の展望台へと登るルートが複数あるので、そのときの気分で選んでみましょう♪
山頂まで近いルートを選べば、大人の足で15分から20分ほどでたどり着けます。
山頂にある大きな展望台の上に立つと、西には豊橋の街並みや三河湾、渥美半島の山並みを、南には麓を走る新幹線や大地に広がる畑を一望できます。
空気が澄んだ天候のいい日には、遠く鈴鹿山系までも眺められるそうです。
麓の西側には岩屋観音があり、岩山の上には聖観音立像が建てられています。
岩屋観音から駐車場へ戻る途中、滑り台やスプリング遊具のある小さな広場も。
園内ではバーベキューやキャンプもできるので、ハイキング気分でお出かけしてみてはいかがですか？

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豊橋市の公園⑧：岩田運動公園

豊橋駅から車で約15分、豊橋市の東部にある岩田運動公園には、中日ドラゴンズの公式戦が開催されることもある豊橋市民球場をはじめ、6面のテニスコート、球技場などのスポーツ施設がそろいます。
テニスコートの北側にある駐車場の隣には、春は桜、初夏はアジサイが楽しめる「水神池」が。
その周りにある遊歩道では、ウォーキングやジョギングなどもでき、日常的な運動にも最適！
池の東隣にはコンビ遊具をはじめ、複数の滑り台、鉄棒、シーソー、スプリング遊具、砂場など、小さなお子さんでも遊べる定番の遊具もそろっています。
遊具エリアのすぐ横には屋根のある東屋やベンチが設置されており、ベンチからは遊具で遊ぶお子さんの様子を見守ることができます。

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豊橋市の公園⑨：幸公園

白サギなどの水鳥が舞い降りる大きな長三池をぐるりと囲むように、きれいな芝生広場や遊歩道、遊具などが整備されている幸公園。
池の周囲には桜や藤も植えられ、春から5月にかけてのお花見シーズンには多くの人で賑わいます。
豊橋市の市街地にありながら、中央に池があって視界が大きく開けているのでとても気持ちがよく、芝生の上にレジャーシートを敷いたり、藤棚の下のベンチに腰掛けたりして、のんびりと過ごすのにもってこい！
園内はバリアフリーになっていて、遊歩道も広く歩きやすいので、ウォーキングを楽しむ人も多く見かけます。
水遊びができるカナール(水路)には、噴水や歩いて渡れる飛び石も。
さらに、公園の目の前には東海道新幹線と東海道本線が走っており、新幹線だけでなく在来線も見られる、電車好きの子どもたちにはたまらない穴場スポットです！
池の中央にある「幸福橋」を渡った公園の北東側には藤棚がずらりと続き、その奥には広々とした芝生広場が。
そこに設置されている幼児向けのコンビ遊具などを目指す場合は、公園東側の駐車場が便利♪
公園の北西側には大型のコンビ遊具のほか、ブランコも設けられています。

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