スバル360オーナーズクラブ名古屋 第5回
第3回で愛車の保管方を述べましたが、車齢50年越えのスバル360など旧車のオーナーは日々の故障や2年毎にやってくる車検をクリアしないと存続の危機に陥り、さらには金銭的な問題も大きな課題です。
今回は金銭的負担を減らすユーザー車検についてお話させていただきます。
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そーいう私も最初のうちは整備工場へ出していました。ですがバイク（ヤマハ SRX4）は2回目の車検からユーザー車検をやっていましたので安く上がるってことを実感していたんです。
しかし金銭面だけ語ってはダメです。安全に対し自己責任もともなうことなのでご理解いただけると幸いです。
私の考えは車検のために整備するのではなく日々調子よく旧車を走らせるための整備と考え、自分で不調を直せば自信がつくし、次に同じ不調が出ても対処でき自分でエンジン関係やブレーキなど足回りを整備していると次にヤバそうな個所や部品なども解ってきます。日々の整備ができていれば車検だからといって特別な整備はしなくてもよいのです。
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人からよく言われるのが『自分でよく出来ますね』『失敗しませんか』など、でも当然失敗も沢山しましたがそれって財産なのです。
自分の車だから失敗を恐れず簡単な作業から始めても良いですし、自分の整備に自信がなければ専門店にチェックしてもらい、プロに教えてもらいながら進めるのも安心ですね！ 餅は餅屋ってやつね
あるていど自分の車が触れるようになれば、ただ運転していた頃よりも調子を伺い車と対話しながら走る感覚に変化していきます。
専門店の修理は確実ですが、その分支払いもそれに見合った金額です。
例えばミッションなどの重整備なんかは全て依頼すれば金額もぶっ飛びますが、エンジン降ろし積みを自分でやれば費用を圧縮できます。
話をユーザー車検に戻します
3月28日（火）昼からの第3ラウンドを予約
書類を揃え検査手数料2200円支払い（スバル360は重量税非課税）
ユーザー車検窓口で書類のチェック
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検査ラインに車を進め合格なら新しい車検証とシールがもらえ終了
事前に加入した自賠責保険17540円と合わせても合計19740円！
光軸はテスター屋に行けば安心です（2000円）
ユーザー車検は整備や工具の趣味も広がり楽しいですよ！
※ユーザー車検は自己責任！整備はしてね！
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＃sukasukagt50
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活動概要
1999 年頃から東海 3 県を中心にスバル 360 、スバル R2、ラビットなど富士重工車両オーナーやスバルが好き！な人達が集まり結成しました。現在は 10 名在籍し、日帰りツーリング、一泊ツーリング、忘年会、ビアガーデンなどを企画。最近クラブのステッカー作成、T シャツ作成。スバルと共に昭和好き、鉄道好き、骨董好き、原付好き、キャンプ好き農業好きなど多彩なメンバーで楽しく活動しています🎶
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